2018.01.03

 1月27日(土)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.84」の[Krush -70kg Fight/3分3R・延長1R]で神保克哉と対戦する中島弘貴のインタビューを公開!

──対戦カード発表会見では、6月の第2代K-1スーパー・ウェルター級王座決定トーナメントでチンギス・アラゾフに敗れた後、色々と悩んで考えていたそうですね。アラゾフ戦が終わった直後はどんな心境でしたか?

「6月にアラゾフとやって、自分でもけっこうベストな状態に仕上がってたんですけど、ああいう結果になって。正直、やりきったかなって気持ちもちょっとあったんですよね」

──あの時点で自分が出来ることを全部やって、全てを出しての結果だったんですね。

「練習も調子良かったんで全部出して、それであんなにやられちゃったんで…けっこう考えましたね」

──ある意味、気持ちがすっきりした部分もあったのでしょうか?

「いえ、すっきりはしないです(苦笑)。ただ僕は年齢も29歳で、格闘技は限られた時間しか出来ないものじゃないですか。このまま時間が過ぎ去っていくのもやっぱりもったいないし、試合をしたら何か見えてくるんじゃないかなというのもあったんで、とりあえず先のことは考えずに試合をしようと思って(オファーを)受けました」

──何もしないで時間を過ごすよりは、とりあえず試合をやろう、またリングに立とうという気持ちになってきた、と。

「はい。そうですね」

──試合そのものは7カ月間空きましたが、いつ頃から練習を再開して試合モードになってきたのですか?

「6月に試合が終わって2カ月くらいは何もしていなくて。それから一応は体を動かしてたんですけど、追い込んだ練習はあまりしていなくて。試合が決まってから本格的に試合モードで練習をスタートしました」

──いざ試合が決まって会見も終わって、これからいよいよ試合モードに入った感じですか?

「そうですね。試合もしっかり決まったんで、ちゃんと仕上げないとお客さんにも申し訳ないんで。しっかりベストな状態に持っていって、KOで勝てるように仕上げたいです」

──再出発になる試合だと思いますが、どんなテーマを持って戦っていこうと考えていますか?

「今、先のことはしっかりとは考えてなくて、とりあえずこの試合に集中して良いパフォーマンスを出したいです」

──先程のコメントにもあった通り、試合をして分かることや見えてくるものがあるんじゃないか、と。

「はい。それこそ試合をしないとそういうことも分からないので、試合をやって何か見えてくるんじゃないかなって思ってます」

──同じ1月の大会でジョーダン・ピケオーvs山内佑太郎のタイトルマッチがあったり、12月のK-1で日菜太vs廣野祐が組まれていたり、-70kgで他の選手たちにも色々な動きがあります。今の時点ではあまりそういったことは気にならないですか?

「そうですね。同じ階級なんで試合は気になりますけど、この後がどうかっていうのはそこまで考えてないです」

──では今回はリングに上がってどんな試合をしたいですか?

「とりあえず自分の好きなように戦いたいです」

──6月の第2代王座決定トーナメントまではK-1のベルトを1つの目標に突っ走ってきたと思いますが、それとはまた違う気持ちですか?

「そうですね。これを目指すという目標は(試合を)やってから、やりながら決めていきたいと思います」

――対戦相手の神保選手からは“オヤジ狩り”など挑発的な発言もありましたが、率直にどんな心境でしたか?

「気づいたら自分ももう29歳で…早いですよね。でも自分も若い時には上の選手に同じようなことを言っていた気がしたんで良いと思います」

──そこは大人の対応なんですね。

「僕も大人になったってことですかね。ただよくよく考えたら舐められてるなと思うし、試合映像を見ても全てにおいて自分の方が上。(神保は)まだ小僧なんでそれを教えてやりたい。試合で分からせます」

──中島選手が再びリングに立つ姿を楽しみにしているファンの皆さんも沢山いると思います。そういったファンのみなさんにメッセージをいただけますか?

「試合が決まったからには、しっかりベストな状態に仕上げて、間違いないKOで終わらせたいと思ってます」

 

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