2017.12.28

 12月27日(水)東京・後楽園ホールにて「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~SURVIVAL WARS 2017~」が開催された。

 第5試合の開始前、来年3月21日の「K'FESTA.1」でスーパー・フェザー級タイトルマッチが決まっている王者・大雅と挑戦者・武尊がミット打ちを行った。

 この試合で前人未到の3階級制覇を狙う現フェザー級王者の武尊はフェザー級のベルトを掲げて登場。ゴングが鳴るとKRESTの渡辺雅和代表が持つミットに重い音を響かせジャブ・ストレートを打ち込んでいく。

 そして左フックの上下打ちからヒザ、前蹴りと繋ぎ、ボディに跳びヒザを見舞うと渡辺代表が思わずダウン。2人で笑顔を浮かべる場面も見られた。武尊はさらに後ろ回し蹴り、バックブローといった大技でも快音を響かせ、2分間のミット打ちを締めくくった。

武尊の挨拶
「今日はKOが多く盛り上がっていて、さいたま(スーパーアリーナ)ぐらい熱いと思います。3月の大会は過去最高にカードも豪華でムチャクチャ盛り上がると思いますが、僕が一番目立って、一番最高のKOをするので、会場に来て応援してもらえたら嬉しいです。

 昨日までアメリカへ練習に行っていて、吸収できたこともたくさんあったので、今まで見せたことのない技だったり、使ったことのない攻撃で倒せたらいいなと思うので、期待して楽しみにしていてください。絶対勝って3階級制覇成し遂げるんで、よろしくお願いします」

 迎え撃つ王者・大雅は対照的にベルトを持たずコスチュームで入場。こちらはノップトレーナーのミットにすぐさまエンジン全開とばかりに左ミドルを打ち込み、その音の大きさに会場からどよめきが起こる。大雅はノップトレーナーが繰り出すミットを頭を動かすヘッドワークでかわし、左ストレートを中心にコンビネーションを回転させる。そして終盤にはフワリと舞っての跳びヒザ蹴りも見せミット打ちを終えた。

大雅の挨拶
「3月21日は防衛戦なんですけど2回負けていて、自分の中で今までで一番大切な試合なんですけど、絶対勝つので楽しみにしていてください」

 

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