2017.11.27

 11月27日(月)東京・新宿区・GSPメディアセンターにて、2018年1月27日(土)後楽園ホールで開催される「Krush.84」の第2弾対戦カードが発表された。

 -70kg王者ジョーダン・ピケオーvs挑戦者・山内佑太郎が行われる今大会で、再起をかける-70kgファイターたちの試合が決まった。中島弘貴vs神保克哉の初対戦だ。中島は6月の第2代K-1スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦でチンギス・アラゾフにKO負けして以来、約7カ月ぶりの再起戦。対する神保も10月のKrush後楽園大会で小西拓槙に敗れて以来の試合となる。

 共に再起がテーマの両者だが記者会見でのコメントは対照的。K-1での大一番が悔しい結果に終わった中島が「自分としてはベストな状態で(6月のK-1に)臨んだんですけど、ああいう結果になって、自分的にはやりきったという気持ちもありました。でも色々な葛藤もあって悩んだりしてたんですけど…自分は今29歳であともう少しだけ(格闘技を)できるなという気持ちがありました」と話すのに対し、神保は「前回の試合が終わって、すぐに試合をやりたいと思っていました。すぐにではなかったんですけど、こうして1月に試合を組んでもらえてうれしいです」と試合をしたくてウズウズしていたという。

 対戦相手の印象や試合のテーマについて聞いても「試合が決まったからにはベストな状態で、いい試合が出来るように仕上げる。今は先のことは考えていません。この試合でしっかりいいパフォーマンスを見せようと思うので、そのために仕上げようと思います」と目の前の試合に集中している中島に対し、神保は「中島選手にとって自分は復帰戦の相手に相応しいと思っているかもしれないけど、俺も中島選手が自分の相手に相応しいと思っています。中島選手レベルの相手には勝たないと意味がないので確実に勝ちに行くつもりです。-70kgはベテランばっかりなんで、それを倒して調子に乗りたい。自分はまだ若いのでテーマは“オヤジ狩り”でいこうかなと思います」と血気盛んに語る。

 もちろん中島も神保の強気な発言に対して「実際に映像を見たけど、若くて勢いがあっていい選手だと思います。ただポッと出てきた選手…出てきてもいない選手には負けたくないので、間違いないKOを見せる」とキッパリ。「倒すか圧倒的に勝つだけだし、試合が決まったからには最高のKOを見せます」と結果で神保を黙らせるつもりだ。

 中島が実績とキャリアの差を見せつけるか? それとも神保が世代交代の勝利を収めるか?

 

選手登録