2017.11.12

 11月12日(日)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて、12月27日(水)後楽園ホールで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~SURVIVAL WARS 2017~」の全対戦カードが発表された。

 日菜太vs廣野祐の挑戦者決定戦が行われるスーパー・ウェルター級で山崎陽一vs和島大海の一戦が組まれた。山崎は今月8日に34歳になったばかりで、今回が42戦目のベテラン。一時は連敗が続いていたものの、今年6月のK-1さいたま大会で復活の勝利を収めると、9月にはBigbangスーパー・ウェルター級のベルトを獲得した。

 一方の和島は22歳、キャリア7戦6勝(6KO)1敗というスーパー・ウェルター級の新星。唯一の敗北も今年1月に中島弘貴に喫したもので、今回で再びキャリア・実績上位の山崎に挑む形となる。会見では和島が「年齢も一回り違うので、勢いを見せて世代交代したい」と言えば、山崎も「自分も若い時はそういう気持ちだったけど、世代交代はさせない」と意地をのぞかせた。両者のコメントは以下の通り。

山崎陽一
「福島県いわき市出身のK-1ファイター山崎陽一です。和島選手が若いとは思ったんですけど一回り違うというのは今知りました。和島選手は若くて勢いがある選手だと思います。自分はベテランですけど上手くはないので、自分も若々しくガンガン行っていい試合をしたいと思います。(対戦相手の印象は?)身長もデカいですし、左の蹴り・左ストレートと強いものを持っているので、それをもらわないように、自分のいいところを全部出して勝ちたいと思います。

(Bigbangでタイトルを獲って)やっとベルトという形を獲れたので、そこは安心した感じでした。ただBigbangのベルトを防衛しつつ、K-1・Krushのベルトを狙うという目標は変わりません。ここから一戦一戦すべて出してやっていこうと思います。(世代交代について)自分も若い時はそういう気持ちだったので和島選手の気持ちは分かりますが、世代交代はさせません」

和島大海
「今回の試合が決まった時は大きなチャンスをいただいたと思いました。いい勝ち方をして3月の『K'FEASTA.1』に向けてアピールしたいと思います。(対戦相手の印象は?)パンチが上手くて頑丈なタイプかなと思います。なので蹴りまくって勝ちたいと思います。(再びトップ選手とやることになって)僕は年齢も一回り違うので勢いを出したいと思います。そして世代交代したいと思います」