「Krush.140」8.27(土)後楽園 第6代Krushスーパー・フェザー級王者・郷州征宜が現役引退を発表、引退セレモニーを実施
第6代Krushスーパー・フェザー級王者・郷州征宜が現役を引退、引退セレモニーを行うことが決定した。通算戦績は36戦25勝(7KO)11敗。
郷州は生まれつき難聴というハンデを背負って戦うファイターで、2016年4月にK-1初参戦。2017年10月には第6代Krushスーパー・フェザー級王座に就いた。2018年3月「K'FESTA.1」での第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメントでは準決勝で武尊とも拳を交えた。
2019年5月18日「Krush.101」での友尊選手を最後にリングから離れていたが、この日、正式に現役から退くことがアナウンスされた。大会当日、郷州はリングに立ち、ファンに向けて最後のメッセージを送る予定だ。