2021.10.19

 10月18日(月)都内にて、12月18日(土)東京・後楽園ホール「Krush.132」の第1弾対戦カード発表記者会見が行なわれた。

 今大会では新美貴士vs篠塚辰樹のKrushフェザー級タイトルマッチが組まれているが、このトップ戦線に加わろうという野心を持つ2人の若者、寺田匠と松山勇汰の注目カードが決まった。

 現在20歳の寺田は昨年KHAOSのリングでプロデビューしたばかりだが、ここまで3戦して3勝の無敗。宮崎県出身で、地元・九州で開催された7月のK-1福岡大会ではK-1スーパーファイト初登場を果たして勝利を収めている。寺田は試合に飢えていたようで、「相手は誰でも良かったんですけど、年内にあと1試合できて良かったなという感じです」と、プロ4戦目のこの試合に向けて待ってましたとばかりの意気込みを見せる。

 Krushには今回が初参戦となるが「過去最高に体を仕上げて、試合に挑みたいと思います」とモチベーションも高いようだ。だが、目指しているのはK-1のチャンピオン。「今回勝って多分トップ戦線に行くと思うんで、勝ち方次第では」と自信たっぷりに語ると、「自分が目指しているのはKrushじゃなくてK-1のチャンピオンなんでそこまで突き進みます」と大きな目標も口にしていた。

 一方の松山は現在18歳で昨年のK-1甲子園王者。昨年12月のK-1両国国技館大会のプレリミナリーファイトでデビューし、2戦して2KO勝利と寺田と同様、こちらもプロ無敗だ。本来なら8月の「Krush.128」に出場予定だったが欠場となってしまい、今回が仕切り直しのKrushデビュー戦となる。

「プロ3戦目もしっかり倒して勝って、無敗で勝ち続けられるように頑張りたいと思います」と意気込みを語った松山。寺田とは無敗対決となるが、「自分はそこまで気にしてなくて、普通に一つの試合として全力で頑張りたいと思っています」と謙虚に語っている。しかし、目標はKrushのチャンピオン。「この試合に勝ったらまずはKrushのチャンピオンを目指して試合をしていきたいと思っています」と、寺田とは対照的にまずは目先のKrush王者に向けて必勝を誓う。

寺田匠
「あとちょうど2カ月なんで、過去最高に体を仕上げて、試合に挑みたいと思います。(今回の試合が決まった時の心境は?)年内にあと1試合したかったんで、相手は誰でも良かったんですけど、年内にあと1試合できて良かったなという感じです。(対戦相手の印象は?)試合を見たんですけど、ちょっとしか動画もないし分からないんですけど、強いんじゃないですか?

(お互いプロ無敗だが、無敗対決は意識している?)自分のことしか考えてないんで、自分が勝って無敗で行こうと思っています。(この試合をクリアしたあとの目標は?)勝ち方次第では、ここからトップ戦線に行くと思うんで。自分が目指しているのはKrushじゃなくてK-1のチャンピオンなんでそこまで突き進みます。(ファンの皆さんへのメッセージは?)あと2カ月ちょっと、仕上げるんで皆さん応援よろしくお願いします」

松山勇汰
「まずはじめに前回の試合はあのような形になってしまい申し訳ありませんでした。そしてすぐに試合を組んでくださって本当に感謝しています。プロ3戦目もしっかり倒して勝って、無敗で勝ち続けられるように頑張りたいと思います。(今回の試合が決まった時の心境は?)前回の試合が流れてしまって、3月から9カ月ぶりの試合で、ずっと試合をしたかったので、試合が決まって嬉しいなっていう感じです。

(対戦相手の印象は?)フェザー級の中ではトップクラスでパワーのある選手だと思っています。(お互いプロ無敗だが、無敗対決は意識している?)自分はそこまで気にしてなくて、普通に一つの試合として全力で頑張りたいと思っています。(この試合をクリアしたあとの目標は?)この試合に勝ったら、まずはKrushのチャンピオンを目指して試合をしていきたいと思っています。(ファンの皆さんへのメッセージは?)長い間が空いてしまったんですけどやっと試合できるので、9カ月ぶりに成長した姿を見せられるように頑張りたいと思うので、応援よろしくお願いします」

 

選手登録