2020.01.26

 1月26日(日)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて「Krush.110」の一夜明け会見が行われた。

 クルーザー級のRUIはKrush初参戦の中平卓見と対戦。ボディへの前蹴りをボディに突き刺すと、倒れ際のヒザ蹴りも叩き込んで初回KO勝利。昨年夏の初代クルーザー級王座決定トーナメント決勝で敗れて以来の試合を見事なKO勝利を収めた。

 再起戦に向けて過酷なオランダ修行も行ったRUIはその経験を振り返り、地元・福岡で開催が決まった「K-1 WORLD GP」7.26(日)福岡国際センター大会への思いも語った。

RUI
「昨日は応援ありがとうございました。色々なことが重なってプレッシャーがすごくあった中での試合だったんですけど、無事に勝つことができて今はホッとしています。怪我もないのですぐ次の試合を組んでください(笑)。

(K-Jee戦での敗戦からの再起戦であり、オランダ修行も経ていたが)まさにその2つが1番のプレッシャーでした。中平選手も前日の会見で『RUI選手はトーナメントの準優勝者でオイシイ相手だ』と言っていたし、その中でああいう1ラウンドKOで終われたのはよかったかなと。自分的にも自分の試合ができて成長を感じることができました。

(パンチが多かったのは?)オランダでのスパーリングの経験が活きたのかなと思います。オランダでは僕ぐらいデカい人間がジムに何十人もにいて、目が合ったら『スパーやろうぜ!』みたいな感じでスパーが始まって、距離を取ろうとか足を使って回るとか…全くできないんですよ。ヘッドギアもなしでバンバン殴り合って、失神しても立たせられて『よし、またやろう!』みたいな。そんな『クローズ』な世界だったので(笑)、メンタル的にも打ち合いに行こうという気にはなっていました。

 昨日の試合内容はすぐ控え室に戻ってトレーナー、セコンド陣と話をして、まだまだ自分の強みを活かせてないという話になって、圧力・プレッシャーをもっともっと掛けていければ、今以上に危なげなく自分の戦いができるんじゃないかなと。僕の方でもそれは感じています。それが僕にしかできない戦い方だと思うので、そういうところを強化していきたいです。

(7月のK-1福岡大会に向けて戦いたい相手は?)日本人のクルーザー級とはほとんど試合をしているんですよね。クルーザー級は競技人口が少ないというか総当たりな感じがするので、どこか外国人でも当ててもらって試合をしたいですね。それを自分の経験として、福岡大会に弾みをつけたいなと思います。

(ファンのみなさんへのメッセージは?)昨日は応援ありがとうございました。もう福岡大会の話がチラホラ出ていて、まず福岡大会が開催されることにあたってK-1関係者のみなさんに感謝したいなと思っています。あとはファンのみなさんに対して、僕はK-1ジム福岡の存在がデカいと思っていて、これから福岡大会までの期間試合をすることはもちろん、僕自身九州を引っ張っていくという意味でも貢献できれば、そういう活動もやっていければと思うので、そこにも注目をして頂けたらなと思います。応援よろしくお願いします」

 

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