2020.01.26

 1月26日(日)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて「Krush.110」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の第6試合では里見柚己がミャンマーラウェイ王者の金子大輝と対戦。昨年9月に横山巧に敗れて以来の試合となった里見は、得意の左ストレートとバックスピンキックをヒットさせてKO勝ちを収めた。一夜明け会見では異種格闘技戦となった金子との一戦を振り返り、2020年の新たな目標も語った。

里見柚己
「昨日はたくさんの応援ありがとうございました。対戦してくれた金子選手もありがとうございました。試合内容は相手の強さもあった上で、しっかり3回ダウンを取って勝てたことが自分の自信に繋がったかなと思います。

(あえて試合を休んで準備をしての復帰戦だったが?)横山選手に負けて、いつもはすぐに試合をして負けを取り返そうという気持ちになるんですけど、それは違うなと思って。自分の試合を見返して、自分の弱い部分だったり、全部修正できるような練習をして今回の試合に臨みました。

(左ストレートの顔とボディへの打ち分けは意識していた?)本当は左のパンチをしっかり当ててKOしたかったんですけど、1ラウンドは相手の動きが独特な感じでやり辛くて、攻撃が当たる感じがしなくて結構手こずりました。でも1ラウンドが終わった時に大体相手の動きが分かってきたな感じで、ボディからいこうという感じでした。今回は相手どうこうよりもKO勝ちが嬉しくて、仮に自分が倒されても構わないと思って戦って、結果的にKO勝ちできて、そこはKrushらしい試合ができたかなと思っています。

(金子が予告していたラウェイサンダーについては?)いつやってくるのかな?と思って警戒してたんですけど、多分やってこなかったと思います。逆に僕が3ラウンドにラウェイハンマー(ジャンプしての鉄槌打ち)を真似させてもらいました。案外ちゃんと入ったので、これから使わせてもらおうかなと思っています(笑)。…でもそのあの後でいいのをもらってムチャムチャ効いて慌てちゃいました(苦笑)。

(ミャンマーラウェイならではのやりにくさはあった?)やっぱりキックボクサーだったりK-1の選手とはまた違う独特なスタイルの選手で、ジャブみたいなパンチを1発もらっただけでストレートをもらったぐらいのダメージはあったので、すごくいい経験にはなりました。

(今後の目標は?)去年散々悔しい思いをして、2020年は試合も多くしたいと思っていて、やっぱり2020年といったらオリンピックが開催されて世界中から日本が注目されると思います。僕はK-1も本当に凄い格闘技として広めたいと思っていて、まだ1回しかやったことないんですけど、今年は外国人選手と戦えたらいいなと思っています。

(ファンのみなさんへのメッセージは?)昨日は応援ありがとうございました。一応復活したということで、またみんなにどんどんKO勝ちした姿を見せられるように頑張るので、次もぜひ期待していて下さい。ありがとうございました」