2019.12.21

 12月20日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、1月25日(土)東京・後楽園ホール「Krush.110」の第2弾対戦カードが発表された。

 昨年12月のK-1大阪大会以来、川﨑真一朗vs東本央貴の約1年越しの再戦が決定した。両者は昨年12月のK-1大阪大会のライト級世界最強決定トーナメントのリザーブファイトで拳を交え、延長戦の末に川﨑が勝利した。川﨑はその後の試合で瓦田脩二にKO勝利を飾ると、今年8月のK-1大阪大会では篠原悠人と大会ベストバウトにも挙げられる激闘を繰り広げ、敗れたとはいえさらに評価を高めた。一方の東本は川﨑から4連敗を喫し、当時と違い対照的な立場での今回の再戦となった。

「絶対嫌やろうけど、試合のオファーを受けてくれたことに感謝してます」と語った東本。4連敗という苦境の最中だが「自分はいつでもどんな相手でも逆転できる攻撃力は持ってると思うんで、そこは誰にも負けないで」と自分の一発を信じてリベンジを目論む。

 対する川﨑は「最初にこの話を聞いた時は戸惑いました」と複雑な心境を吐露しながらも「試合を受けるとなったからにはプロとして最高のパフォーマンスを出すだけ」と最高の試合を見せると約束。「選手としてのオーラや技、攻撃力…色々あると思うんですけど、川﨑変わったなと言われるように、またK-1の舞台で使いたいなと思ってもらえるように戦っていきたい」と意気込みを語った。

東本央貴
「去年(川﨑とは)1回やったんですけど、また自分とやってくれると言ってくれて。絶対に嫌やろうけど、オファーを受けてくれたことは凄い感謝してますね。(前回から大きく立場も変わっての再戦になったが?)前回負けた時はすぐやり返したいという気持ちがあったんで、試合決まった時は正直嬉しかったですね。

(負けた直後にも勝てるという確信があったから?)確かに川﨑選手は強かったんですけど、自分はいつでもどんな相手でも逆転できる攻撃力は持ってると思うし、それは誰にも負けないです。(テレビ解説をしていた先輩の卜部弘嵩から厳しい言葉をもらうこともあったが?)その解説を聞いてないからちょっと分からないですけど…負けてることは確かで、勝つこともあれば負けることもあるって感じで気楽に考えています。そうじゃないと落ち込んでマイナス思考のまま進んで行くし、それじゃいつまで経っても変わらんと思うんで、特に気にしないです。

(ファンの皆さんにメッセージは?)さっきも言ったんですけど、自分は最後まで逆転できる力を持ってると思います。その力をしっかり目を離さんと見といてもらえたら嬉しいです。あと自分のことで申し訳ないですけど、明日21日から町田でハンバーガー屋さんをオープンするんで、良かったらぜひ来てください(笑)」

川﨑真一朗
「今回は昨年12月から1年経ての再戦という形になりました。前回の勝ちが、たまたま川﨑が勝ったと言われないようにしっかり仕上げてきたいと思ってます。(前回から大きく立場も変わっての再戦になったが?)正直、最初にこの話を聞いた時は凄い戸惑いました。出来れば違う選手とやりたかったという思いがあります。

(前回の篠原戦の激闘は勝てたと思った試合だったのか。それとも敗れても得たものが多かった試合だった?)両方ありますね。あの経験を糧に、さらに練習して強くなりたいなと思いました。(戸惑いもあった中でこの試合にどのようなモチベーションで臨む?)試合を受けるとなったからにはプロとして最高のパフォーマンスを出したいという気持ちだけです。そこで気持ちが下がったりパフォーマンスが出せないということはないので、しっかりファンの方にも期待しててほしいです。

(ファンの皆さんにメッセージは?)前回8月に負けてから色々悩んだこともあったんですけど、この試合で川﨑変わったな言われるような試合をしたいです。選手としてのオーラや技、攻撃力…色々あると思うんですけど、またK-1の舞台で使いたいなと思ってもらえるように戦っていきたいと思ってます。今後とも応援よろしくお願いします」