2019.12.21

 12月20日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、1月25日(土)東京・後楽園ホール「Krush.110」の第2弾対戦カードが発表された。

 スーパー・ウェルター級で松下大紀vsEITOが決定した。松下は今年1月に鈴木勇人とのスーパー・ライト級のタイトルマッチに敗れて以来の試合。約1年の沈黙を破り。心機一転、2階級上げてスーパー・ウェルター級で本戦初出場となるEITOと対戦する。

 EITOは会見欠席のため「自分は勝っても負けても次があるとは思ってないので、常識やキャリアなどひっくり返す勢いで挑みます。松下選手は殴り合いを楽しませてくれそうな選手なので、Krushの名に相応しい破壊を狙って会場を沸かせます」とコメントが届いた。

 2階級上げての大博打に挑む松下は「70kgで今回デビュー戦なんですけど、しっかりインパクトを残す。今後70kgは絶対盛り上がってくると思うんで、その中で一番目立てるように頑張りたい」と意気込みを語り、「スーパー・ライト級のタイトルマッチで負けて自分の第1章が終わったって感じだった。第1章が終わったんで、じゃあ第2章をどうしようかなって考えた時に70kgに上げてやっぱ挑戦していこうと思った」と、スーパー・ウェルター級への挑戦を自分のファイター人生の第2章と位置付けた。

EITO(会見欠席のためコメント代読)
「自分は勝っても負けても次があるとは思ってないので、常識やキャリアなどひっくり返す勢いで挑みます。松下選手は殴り合いを楽しませてくれそうな選手なので、Krushの名に相応しい破壊を狙って会場を沸かせます」

松下大紀
「僕は70kgで今回デビュー戦なんですけど、しっかりインパクトを残します。今後70kgは絶対盛り上がってくると思うんで、その中で一番目立てるように頑張りたいと思います。(タイトルマッチから1年振りの試合になるが?)負けて長い間けっこう落ち込みましたね。それで今後また65kgでやるのか、あえて階級を変えるのか。その時は67.5kgでやろうと思ってたんですけど、1年悩んでいる時に70kgでやってみたいなって、特に理由はないけど、そう思ったんですよね。で、自分の直感を信じて70kgでやろうかなと。そっからトレーニングを再開して、K-1にも今後は70kgで試合を組んでくださいってお願いしました。

(スーパー・ウェルター級転向を)決意したのはちょうど半年前ぐらいですかね。それまではちょっと練習してない期間もあったりして、70kgでやるからにはしっかり自分に自信つけてやりたいんで、半年間、長めに準備期間を取った感じですね。あとは1月だったら前回の試合からちょうど1年空くんで、切りも良いし、そこで復活したいと思いました。

(スーパー・ウェルター級でのデビュー戦でどんな試合を見せたい?)スーパー・ライト級の時は身長があったんで、スーパー・ウェルター級に上げてもリーチ活かせるかなと思ったんですけど、一発目からまさか相手が自分よりデカいんで(苦笑)。それで僕は65kgから階級を上げて体格的にも不利なんですけど、そこは全然気負わないんで、普通にKOして勝てばすげえ良い評価をもらえるかなと思うんで、しっかりKOで勝ちたいです。

(スーパー・ライト級時代は減量苦もあった?)そういうことはないですね。スーパー・ライト級の時はその時で普段の体重を抑えてたんで、別に減量がすっげえきつかったってわけじゃないです。ただタイトルマッチで負けて自分の第1章が終わった感じですね。65kgのベルトは相性が悪いんだなって。諦めみたいな感じなんですけど、第1章が終わったんで。じゃあ第2章をどうしようかなって考えた時に70kgに上げてやっぱ挑戦していこうと思いました。

(どのくらいを目処に70kgのファイターとして完成させたい?)期間的には出来れば次の試合までには間に合わせたいんですけど、やっぱそう甘くもないんで。2~3戦ぐらい普通に70kgの選手とやりたいっすね。そこをしっかりKOで勝って、そしたら自分も自信つくと思うんで。そこからトップファイターとやってタイトルマッチまで行って、70kgでは絶対ベルト獲りたいなと思ってます。

(今のスーパー・ウェルター級の選手は新しい選手が出てくると嫌がるかもしれないが、例えば城戸のことはどう思っている?)城戸選手はK-1 WORLD MAXの頃から活躍している選手で、本当に凄いなとリスペクトしてます。ぜひ城戸選手が現役中に戦いたいと本当に思ってます。(練習の中で通用するという自信は出来ている?)重い選手とも練習して最初はけっこうきついかなと思ったんですけど、練習を重ねるうちに自信もついてきました。また記者会見で試合も発表されて、練習すれば当日まで自信つくんで、本当に試合が楽しみですね。(ファンの皆さんへメッセージは?)今回は70kgで再出発で、僕もデビュー戦のつもりでやるんで皆さん応援よろしくお願いします」