2019.11.10

 11月16日(土)大阪・サンエイワーク住吉スポーツセンター(第1体育館)で開催される「K-1 KRUSH FIGHT.108」の[K-1 KRUSH FIGHTスーパー・バンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・玖村将史と対戦する挑戦者・林勇汰のインタビューを公開!

──6月のK-1両国大会以来の試合となりました。スーパー・バンタム級世界最強トーナメントは準優勝という結果でしたが、玖村選手にとってはどんなトーナメントでしたか?
「プロになって初めてのワンデートーナメントで、良い経験になりました。世界トーナメントということで海外の選手とも戦いましたし、自分が今まで見てきたK-1に出ているなというのを実感しました」

──決勝では現K-1王者の武居由樹選手との対戦でした。結果は残念でしたが、あの試合でどんなことを学びましたか?

「改めて今の自分には足りないものがあると思ったので、そこを補う・なくしていく練習をずっと続けてきました。良いところは今まで通り伸ばしつつ。次いつ(武居と)やってもいいように準備はしています」

──5カ月ぶりの試合で強くなった姿を見せられそうですか?

「そうですね。前よりも全然強くなってると思うし、トーナメントでは試合中に練習で出来たことも出せたので。1日3試合して自分の人間・ファイターとしての強さが生まれてきたかなと思います」

──今回は初防衛戦、金子晃大選手が試合を辞退したために林選手が挑戦者となりましたけど、最初にオファーを受けた時は率直にどんな心境でしたか?

「決まった時は…正直『ナメられてるのかな?』と思いました。自分はもっと強い選手とやっていきたいし、初めての大阪KRUSHでもっと盛り上がるカードをやりたかったんで。それを考えたら林選手は金子選手よりちょっと落ちると思うんで。でも試合をする以上、圧倒的に勝てば『やっぱりチャンピオンのレベルは違うな』と思わせられると思うので、今は前向きに捉えて練習を続けています」

──ずばり今回は“圧勝”がテーマですか?

「そうですね。今回は何もさせずにコイツには勝たれへんって思わせるぐらいの試合をしたいですね」

──ではあまり初防衛戦といったプレッシャーはないですか?

「全くないですね。今まで通り自分の戦いをやれば自然と倒せると思うんで。結果ベルトは守れると思っているし、KRUSHのベルトを持ちづける、KRUSH大阪大会を続けることをテーマにして今回は戦おうと思います」

──大阪で戦うということについては改めてどんな想いがありますか?

「今までも大阪で試合はやってたんですけど、今回はK-1 JAPAN GROUPに来て初めての大阪で試合をします。大阪の人たちに東京に行って変わったなというか、レベルが何個も上がってるっていうところを見せられると思います。普段試合を見に来られない人も一杯いてるんで、そういう人たちにも会場に来てもらって、試合を見せられるのはめっちゃ楽しみです」

──記者会見では「KRUSH大阪大会を続けるためにも自分がしっかり勝たないといけない」という言葉もありました。自分がKRUSH大阪大会を背負う・象徴になるという気持ちもありますか?

「そうですね。ここで自分の価値が試されると思うんで。ここで変な試合をして、来年からKRUSH大阪大会が開催されなくなったら、まだ自分が大会を背負える選手じゃないんやなって思うし、逆にここでしっかり盛り上げてKRUSH大阪大会が続いていくなら、これからK-1 JAPAN GROUPを背負えるような選手になっていけるのかなって思います。今回はそれを初めて試される試合という想いでやってます」

──では周囲の期待や求められている以上のものを見せたいですか?

「そうですね。人の想像を超えるような試合をしたいです。僕はK-1のチャンピオンに負けてしまったので、ここから『玖村のリベンジマッチを見たい』と思われるような勝ち方を続けて行きたいです」