2019.11.06

 11月6日(水)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、12月15日(日)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.109」の第二弾対戦カードが発表された。

 ライト級ではプロ2戦目の稲垣柊が早くも本戦に登場。キャリアで上回る瓦田脩二に挑む。稲垣はAbemaTV「格闘代理戦争 4th SEASON」に出場した選手で、プロデビュー戦となったKHAOSでKO勝ちを収めている。瓦田は日中対抗戦で敗れ2連敗。期間をおいての再起戦となる。タイ修行を敢行するなど実力をたくわえて迎える試合だ。

 本戦抜擢に「勝って言いたいことがあるので、必ずKOします」と稲垣。自身は2戦目、相手は10戦目だが「強い選手とやるほうが気持ちも上がる」と臆するところはない。また「格闘代理戦争」出身という経歴についても「自分が勝っていけば番組の価値もどんどん上がると思う」と語っている。

 対する瓦田は相手よりも連敗脱出に重きを置いているという。ボクシングの練習やムエタイ修行に手応えを感じており「技術も気持ちも、すべてにおいて自分が圧倒して勝とうと思ってます」という自信のコメントも。下剋上の構図にも「全力できてもらえれば、全力で返します。拳で分からせてあげようかなと。でもいい選手なので面白い選手になると思います」と自信を見せた。

稲垣柊
「2戦目の僕にKRUSH本戦という大きな舞台をいただきありがとうございます。今回は勝って言いたいことがあるので、必ずKOします。まさか2戦目でKRUSH本戦という大きな舞台はないと思ってたのでうれしいです。少しは期待してもらえてるかなと思って、それも糧に練習頑張ってます。(キャリアの差はどう感じるか)僕的には強い選手とやるほうが気持ちも上がるんで、どんどん強い選手とやりたい。キャリアが上の選手とできるのはうれしいです。

(下剋上を狙う立場だが)スパーリングとかも強い選手とやったほうが楽しくて。笑っちゃうくらい強い人とやったほうが自分の身になりますし。試合でもどんどん強い相手とやりたいので。ここでKOで勝って、リングで言いたいことがあります。(格闘代理戦争出身の経歴について)格闘代理戦争を経験して、卒業して勝っていけば番組の価値もどんどん上がると思うので。勝ち続けていけば“凄い企画だったんだな”ってなると思います。そのためにも勝ち続けていきたいです。まだプロ2戦目で自分の名前もK-1界では全然知られてないので。12月15日のKRUSH本戦という大きな舞台でKOして名前を上げられるように、精一杯練習したいと思います」

瓦田脩二
「前回の試合でアマチュア含めて初めて2連敗という結果になって。本当に悔しい思いをしながら、気持ちでここまで練習してきました。タイに行ったり、いろいろ考えながら練習してきて、その結果をこの試合で出せればいいなと思います。技術も気持ちも、すべてにおいて自分が圧倒して勝とうと思ってます。(新鋭を迎え撃つが)今の自分の気持ちとしては相手が強くても弱くても関係なくて。自分が結果を出したいという気持ちのほうが強いので。相手が誰でも、年内に試合ができてよかったという感じです。(前回からの変化や成長は?)ボクシングでも元日本チャンピオンとスパーリングさせてもらったり、総本部のスパーリングでも、今までやり合ってた相手に差をつけられるようになってきたかなと。そういう面で成長を感じてます。それが試合で出せるかどうかが自分の実力だと思ってます。

(タイ修行は)10月半ばから終わりまで半月くらいだったんですけど、朝6時から練習して夜も練習して、ずっと練習漬けの毎日だったので。かなり長い期間練習したような手ごたえがあります。(下剋上を受ける側だが)全力で来てもらえれば、全力で返します。拳で分からせてあげようかなと。でもいい選手なので面白い選手になると思います。(若い選手の台頭について)19歳、18歳という選手もいて。自分もデビュー2年で若いと思ってたんですけどもう中間、2、3年したらベテランになるんだなってこの前ふと思いました。でも焦ってはいないです。心技体ベストの状態で試合に臨んで、結果を出せるように頑張ります」

 

選手登録