2019.10.27

 11月8日(金)東京・後楽園ホールで開催される「K-1 KRUSH FIGHT.107」の[K-1 KRUSH FIGHTバンタム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で王者・晃貴と対戦する挑戦者・佐々木洵樹のインタビューを公開!

――ボクシングからKRUSHに参戦して2戦2勝(1KO)でタイトル挑戦が決まりました。KRUSHで2試合を振り返ってみていかがですか?

「試合での手応えはかなりありますね。試合と練習は違うものですが、試合の方が練習よりもいけるなという感覚がありました」

──これまでボクシングから蹴りありのルールに転向する選手は、なかなかルールに馴染めない選手も多いですが、佐々木選手の場合はかなりスムーズに戦えている印象があります。

「いやぁ…蹴りありの練習を始めた当初は『正直これはやっていけないな…』と思いましたよ。それだけPOWER OF DREAM(以下POD)のメンバーにやられてやられての繰り返しだったんで。PODのみんなが強すぎるというのもあると思うんですけどね(苦笑)」

──階級的にも佐々木選手はバンタム級なのでジムの中では一番小さいんですもんね。

「武居(由樹)くんが一緒ぐらいですが、階級的には自分が一番小さいですね。基本的にスパーリングは階級に関係なくみんなで回すので、体重差がある相手だとかなりきつくて、毎日必死に練習しています」

──佐々木選手はPODで練習を始めて、どのくらいでKRUSHに参戦したのですか?

「ちょうど1年ぐらいですね。だから初参戦のときは生スネで蹴る・蹴られることに不安しかなかったです(苦笑)。でもどれだけ練習をしてもいざ試合をやってみないと分からないことが多いし、ボクシングでもスパーリングではむちゃくちゃ強いのに試合で力を出せない選手もたくさん見てきたんで、試合をやってみないと自分がKRUSHルールに合ってるかどうかは分からないと思っていました」

──K-1・KRUSHのファイターたちのパンチの技術は上がっていると思いますが、佐々木選手としてはパンチ勝負では負けないという自信はありますか?

「どうですかね…正直自分の方がパンチが上手いとはあんまり思ったことはないですかね。みんなパンチが上手いなと思うし、僕の場合はジムのみんながボクサー並にパンチが上手いので、しっかりディフェンスしないといけないという感覚でずっと練習しています」

──改めてタイトルに挑む心境はいかがですか?

「3戦目でタイトルマッチを組んでもらえたことに本当に感謝してますね。なるべく早くタイトルに挑戦したいとは思っていましたが、正式に決まった時はやっぱりゾクゾクしましたし、自分的には楽しみな気持ちが大きかったです。ボクシング時代もタイトルマッチの話もあるにはあったんですけど、結局は実現しなくて、結果的にチャンピオンと戦うことができませんでした。その辺りのことは古川会長も知ってくれていて、だからこそ今回のタイトルマッチは本当に楽しみだし、絶対にベルトを獲りたいと思っています」

──佐々木選手はベルトやタイトルを獲るということに関してはやっぱり特別な想いがあるんですね。

「はい。自分の場合は格闘技を始めて15~16年になるので、ここで必ずベルトを巻きたいと思います」

──どんな試合を見せて、自分が最後チャンピオンになっていたいと思いますか?

「タイトルに挑戦入る以上、逆にベルトを獲るのは当たり前だと思っているので、絶対に倒してベルトを獲ります。武居くんもそうですけど、武尊選手も最初は軽い階級で倒しまくっていたので、僕も2人のように軽量級でも倒せる選手になりたいです」

 

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