2019.10.10

 10月9日(水)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、12月15日(日)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.109」の第1弾対戦カードが発表された。

 先月16日の「K-1 KRUSH FIGHT.105」で西京佑馬を下し、王座に就いたばかりのレオナ・ペタスが初初防衛戦を迎えることとなった。その挑戦者として抜擢されたのは山本直樹だ。山本は2年連続での出場となった7月の日中対抗戦でワン・ジュンユーとのリマッチに勝利。レオナとは今回が初対戦、そして初のタイトル挑戦となる。

 念願のベルト奪取の機会を得た山本は「スーパー・フェザー級の中でやっぱりレオナ選手はトップ中のトップ。パンチ・蹴りをもらってもその倍返して、泥臭くても良いんで必ず勝ちたい」と執念でベルトを勝ち取ると意気込む。

 それを聞いた王者レオナは「山本選手が『手数で泥臭くても勝つ』と言った瞬間に勝ったと思いました。挑戦者なんだからKOする気で来ないとチャンピオンには絶対勝てない」と一蹴。「僕がチャンピオンとして強さを見せてしっかりKOします」と堂々とKO防衛を宣言するレオナは「ベルトを獲って3カ月後にチャンピオンとしてしっかり防衛戦戦うので、その3カ月後に決まっているK'FESTAにつなげたい」と“K-1年間最大のビッグマッチ”「K'FESTA.3」(2020年3月22日)への出場をアピールした。

山本直樹
「まずタイトルマッチを組んでくださって、ありがとうございます。自分はずっとチャンピオンになることだけを考えてやってきたんで、やっとチャンスが来たんだなと思って大分気合いが入ってます。(今回の王座挑戦にかける想いは?)スーパー・フェザー級の中でやっぱりレオナ選手はトップ中のトップで、一番か二番ぐらいに強いと思っています。そういう選手とタイトルマッチをやらしてもらって、勝てばベルトも手に入るし、一番強い選手に勝ったということで自信がつく。これは本当にありがたいタイトルマッチです。

(ファイターとしてのレオナの印象は?)さっきも言ったようにトップ中のトップで強い選手だと思ってます。パンチ力もあるし当たったら倒すし、攻める時は攻める。試合運びが本当に上手でパーフェクトな選手だと思ってます。(レオナに勝つためにどんなイメージを思い描いている?)レオナ選手は手数が多いんでパンチ・蹴りをもらってもその倍返して、泥臭くても良いんで必ず勝ちたいと思います。自分は相手っていうよりベルトが欲しいし、今はタイトルマッチが決まったんで、しっかり勝って何が何でもベルトを巻きます。

(ファンの皆さんへメッセージは?)こんな自分をいつも支えてくださる方、応援してくれている方のおかげでここまで来れたと思ってます。12月15日、何が何でもベルトを獲るんで会場に見に来てください。お願いします」

レオナ・ペタス
「今回の試合は弟(加藤虎於奈)と一緒に出るということで、弟と一緒に出た時は過去2回あるんですけど、どちらもKO勝ちしてるんで、今回も2人でKO勝ち出来るんじゃないかなって思ってます。全然相手をナメてるとかじゃないですけど、ここをKO勝ちして次につなげたいなって思ってます。

(挑戦者が決まった時の率直な心境は?)僕は常々自分は誰よりも強いと言っているし、いつ誰の挑戦も受けると言っています。今回山本選手と試合が決まったことに対して不満も何もないです、ただ今回のタイトルマッチはタイミングで決まったと思うんですけど、タイミングだけじゃこのベルトは獲れないぞと。実力があってこそのベルトだと思ってるんで、まあ甘く見んなよって感じですね。

(ファイターとしての印象は?)山本選手、サウスポーの選手には強いんじゃないかなって思ってます。でもチャンピオンクラスには全然勝ててないし、まだ早いぞって僕は思ってますね。(この先も見据えていると思うが、この試合でどんなインパクトを残して次につなげたい?)前回KOすると言って出来なかったんで、それを見せたいです。今、山本選手が『手数で泥臭くても勝つ』と言いましたけど、それを聞いた瞬間に僕は勝ったと思いました。

 僕は挑戦者なんだからKOする気で来ないとチャンピオンには絶対勝てないと思っているし、そこで僕がチャンピオンとして強さを見せてしっかりKOします。ベルトを獲って3カ月後にチャンピオンとしてしっかり防衛戦戦うので、その3カ月後に決まっているK'FESTA。3カ月スパンだったら試合は出来ると思っているんで、そこにつなげられれば良いなと自分は思ってますね。

(ファンの皆さんへメッセージは?)前回の試合でKOすると言ったんですけどKOを見せることが出来ずに終わって。それでも尚且つ応援してくれる人達がいて、そういう人の支えのおかげで今まで頑張ってこのベルトを獲ることが出来たし、このベルトをかけてもう1回やることによってその人達にKO勝ちというものを見せられれば良いなと思っています。必ずKOするんで、12月15日よろしくお願いします」