2019.10.06

 10月13日(日)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.106」の[K-1 KRUSH FIGHT女子アトム級タイトルマッチ/3分3R・延長1R]で挑戦者パヤーフォン・アユタヤファイトジムと対戦する王者・高梨knuckle美穂のインタビューを公開!

──5月に第2代KRUSH女子アトム級王者になりました。タイトルを獲って、どんな変化がありましたか?

「たくさんの人に祝福されましたし、ようやく家族も私が格闘技をやることを認めてくれました。でもそれ以外はあまり変わらないというか。シラー先生(※高梨のトレーナーで、ムエタイの強豪として活躍)からも『ベルトを獲ったからと言って天狗になっちゃ駄目だぞ』と言われているので、ベルトを獲ってからも気を抜かずに練習を続けています」

――初防衛戦が10月のKRUSHl後楽園大会で決まりました。対戦相手はムエタイで世界タイトルを獲ったこともある若干17歳のパヤーフォンです。オファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「試合はいつでもやりたかったので、オファーを受けた時は純粋にうれしかったです。挑戦者がタイ人になったことについても、ずっとタイ人の先生に教わってきたので『おお!タイ人とやることになったのか!』と思いましたね。初防衛戦の相手は日本人になると思っていたので」

──高梨選手はタイで練習したことはないんですか?

「それがないんですよ。1回タイに行ってみたいです(笑)」

──改めてパヤーフォンの映像を見た印象はいかがですか?

「距離を取るのが上手いのと、あとはやっぱり蹴りですね。でもそれ以外はあんまり感じたことはなかったです。シラー先生も同じような感じでアドバイスもらってますね」

──高梨選手の言葉にもあったようにムエタイ選手と戦う場合、上手く距離を取られて試合がかみ合わないこともあります。高梨選手はそこをどう捉えていますか?

「この試合に向けてかなり走りこんでいて、距離を取られないような対策・練習を続けています。その上でしっかりKOするつもりです。パヤーフォン選手のやりたいような試合はさせません」

──今回は高梨選手にとって初防衛戦ですが、それについてはいかがでしょうか?

「やっぱり倒さないと駄目だと思うので、堂々とリングに立って、倒したいと思います。男子と女子、階級の違いはありますけど、私も同じKRUSHの名前がついたベルトを巻いているチャンピオンなので、他の階級のチャンピオンたちと同じようにKRUSHらしい“倒す”試合をしたいです。そして今までのアトム級の女子選手とは違うところを見せたいです」

──女子アトム級にも色んな選手が集まって来ていますが、それについてはどう感じていますか?

「色んな実績やキャリアを持った選手たちがいますが、私は自分がどこまで行けるかを試したい。チャンピオンとして“倒す”ことはもちろん、テクニックもしっかり見せて綺麗に倒したいです」

──メインイベントで試合をすることについてはいかがでしょうか?

「本当にうれしいし、それだけの責任もあると思います。試合が決まってからより一層気合いを入れて休みなしで練習を続けているので、KRUSHチャンピオンらしい試合を見せて、この大会を盛り上げられるようにぶっ倒したいと思います」