2019.08.11

 8月31日(土)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.104」の[初代K-1 KRUSH FIGHTクルーザー級王座決定トーナメント・決勝戦/3分3R・延長1R]でRUIと対戦するK-Jeeのインタビューを公開!

──準決勝の杉本仁戦は見事なKO勝利でした。あの試合を振り返っていただけますか?

「行けるタイミングで行こうというのは考えてましたし、間合いだけはすごく意識して戦ってました」

──杉本選手も実力者なので競った試合展開も予想されましたが、KO決着はイメージしていましたか?

「全然してましたね。俺と杉本選手はスピードが違うんで。ミドルをもらった時に蹴りが重いなと思ったくらいで、あとは特に問題なかったです」

──トーナメントを2連続KOで勝ち上がっていますが、自分の中で手応えは感じていますか?

「少しずつやりたい動きで動けるようになってきたと思います。昔から理想のイメージはあったんですけど、試合になるとイメージ通りに動けない…って感じだったんですよ。それが試合経験を重ねていくうちに変わってきましたね」

──決勝戦では同じ地元で元同門のRUI選手と対戦が決まりました。RUI選手が決勝に勝ち上がってくることは予想していましたか?

「いや、一回戦で愛鷹亮選手に負けると思ってました。あれは愛鷹選手が油断してただけでしょ(笑)。まあRUIと愛鷹選手だったらRUIの方が相性も良かったし、自分のいい所を出す試合運びをしてたなとは思います」

──K-Jee選手から見てRUI選手はレベルアップしていると感じますか?

「それは感じますよ。去年1回練習したんですけど、その時も強くなってるなと思いましたし。俺もRUIも今はお互い伸びてる時期なんじゃないですかね」

──K-Jee選手はK-1クルーザー級のベルトを目標に掲げています。今回のトーナメントは全試合KOで終わらせることがテーマですか?

「相手がRUIじゃなかったらそうなんすけど、今回はそういう意識はあんまりないですね。RUIは地元の後輩なんで、どちらかというと『先輩はまだ強いんだぞ』というのを伝えたいっすね。見てる人に対してではなく、彼へのメッセージが大きい試合ですね」

──ちなみにRUI選手はどんな後輩だったんですか?

「最初に知り合ったのは福岡のジムなんですけど、最初はもやしみたいなヒョロヒョロのやつが入って来たなって感じでした(笑)。自分とは階級も近かったんでよく一緒に練習したし、遊んだし、飲みに行ったし…まあジムのみんなで仲良くしてた感じですね」

──そういった相手とベルトをかけて戦うというのはどんな心境ですか?

「もう全部の感情がありますよ。でもいつかRUIとは試合するだろうと思っていたし、それがKRUSHの一番を決める舞台なんで光栄です」

──ファンの皆さんにはどんな試合を見せたいですか?

「もっと自分たちの関係も知ってもらって、感情移入して見てほしいですね。ただ単に試合を見る以外の感情で試合を楽しんでいただけるんじゃないかと思います」

──それこそ共通の知り合いや地元でお2人のことを知っている方もたくさんいると思いますが、そういった人たちの反応はいかがでしたか?

「『同時にダウンとかするんじゃねえぞ!』って煽られました(笑)。でもみんな喜んでますよ。九州で頑張っていた2人がベルトをかけて戦うわけだから。僕は地元の福岡・九州にK-1やKRUSHを持って帰りたいという想いがあるんで、僕とRUIが決勝に残ったことは良かったと思います。自分たちの試合で九州も盛り上げたいです」