2019.08.09

 8月7日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、10月13日(日)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.106」の第1弾対戦カード発表会見が行われた。

 スーパー・バンタム級で軍司泰斗と玖村修平の一戦が決定した。軍司は昨年からスタートしたKRUSHスーパー・バンタム級王座決定トーナメントで決勝に進出。しかし2月の決勝戦で修平の弟・将史に判定で敗れ、この試合で負った顎の怪我で長期欠場を余儀なくされた。今回が約8カ月ぶりのリングとなる。

 対する玖村は3月の「K'FESTA.2」で金子晃大と倒し倒されの好勝負を演じるも、延長戦の末に判定負け。6月のK-1両国大会ではK-1スーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントに抜擢され、一回戦を突破したもののの準決勝でK-1王者・武居由樹にKO負けを喫した。

 共に敗戦からの再起戦。会見では「この試合がK-1 KRUSH FIGHTの年間ベストバウトを獲れるぐらいの試合をできる」と軍司戦に胸を躍らせる玖村に対し、8カ月振りの試合となる軍司は「ここで勝たないと終わり」と危機感を募らせ「お互い崖っぷち。その気持ちの部分も見えると思うんで、楽しみに見といてください」と絶対に負けられない気持ちのぶつかりあう試合になると約束した。

☆記者会見動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/4T8TMcojKGU

玖村修平
「僕はK-1の舞台に3回連続で出させてもらって、結果こそ残せてないですけど、凄く良い経験を積ませてもらいました。次は格下の選手じゃないですけど、自分が納得いく相手じゃなくてもやろうと思ってたら、まさかこの階級トップの軍司選手と試合が決まって嬉しく思います。僕は軍司選手のファイトスタイルが好きで、僕とめちゃくちゃ噛み合うと思うんで、この試合がK-1 KRUSH FIGHTの年間ベストバウトを獲れるぐらいの試合をできるんじゃないかと思うので、楽しみにしていてください。

(弟が勝っている選手には負けられない?)それはもちろんあるんですけど、最近は弟と実力でも結果でも差を見せられている部分もあるし、ここは僕が弟以上の勝ち方をして勝たないと兄貴として顔が立たない。兄貴の強さをまた改めて弟にもファンの人達にも見せたいと思います。

 それよりも僕はK-1 JAPAN GROUPの試合に出る前からずっとKRUSHの映像を見ていて、軍司選手は軽量級を引っ張ってきた選手やなと思っていました。でも今のスーパー・バンタム級で活躍してる選手はみんな軍司選手に勝ってます。弟もそうですけど、僕が負けた相手にリベンジするためにもここは負けられないし、僕も軍司選手もここは崖っぷちという気持ちがぶつかる良い試合になると思っています。

(ファイターとしての印象は?)パンチも蹴りもできるんですけど、やっぱりパンチが強い印象です。僕も軍司選手の流れに乗っちゃったらパンチでやられてしまうと思いますが、穴はたくさん見えています。元々自分は蹴りが得意でやってたんですけど、パンチを覚えてからパンチの打ち合いが楽しくて、K-1ではけっこう打ち合う部分が多くなっていました。今回は蹴りで穴を突いていきたいなって思ってます。

(ファンの皆さんへメッセージは?)僕がKRUSHに初参戦したのが1年半前で、それ以来の後楽園ホールでの試合です。僕も凄く楽しみに思いますし、軍司選手と僕なら最高の試合ができると思っています。さっきも言った通り年間最高試合を狙えるような試合をしたいと思ってます。応援よろしくお願いします」

軍司泰斗
「2月の試合で怪我しちゃって、試合できない期間が長く続きました。その間にK-1でスーパー・バンタム級のトーナメントもあって、そこにも出たかったんですけど怪我もあって出ることが出来なくて…。悔しい想いで我慢していた気持ちがあるんで、今回の試合でまた一からスタートできると良いなと思ってます。

(2月に敗れた玖村将史の兄ということで何か特別な感情はある?)K-1 JAPAN GROUP以外でチャンピオンになっているのは知ってますし、やっぱり強い印象があります。しかも僕は玖村兄弟の弟に負けてるんで、ここで勝たないと終わりかなと思うので、ここでしっかり勝とうかなと思ってます。

(ファイターとしての印象は?)蹴りもパンチできるバランスの良い選手だと思います。弟と違って試合中の試合運びも冷静に戦っているように見ていて思うので、そこをどう崩していこうかなって感じです。(ファンの皆さんへメッセージは?)8カ月ぶりぐらいの試合になると思うんで、良い結果を残して爆発できる試合にします。お互い崖っぷちで、その気持ちの部分も見えると思うんで、そこも楽しみに見ておいてください。応援よろしくお願いします」

☆記者会見動画の視聴URLはこちら▷https://youtu.be/4T8TMcojKGU