2019.03.05

 3月5日(火)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、4月19日(金)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.100」の第2弾決定対戦カードが発表された。

 スーパー・ライト級で平山迅vs竹内悠希の一戦が決定した。昨年6月に瑠久に延長戦のスプリット判定の末に敗れた平山。半年振りとなる今回の試合は、スーパー・ライト級への階級転向、そしてシルバーウルフ移籍という二つの大きな決断を下しての再起戦となる。対する竹内はチームキングス移籍初戦となった2月のKrushで1RKOという最高の結果を飾り、上り調子で平山を迎え撃つ。

 会見では「強い選手と組んでもらえて嬉しい」と意気込みを語った竹内に「俺全然強くないんで」と平山が謙虚に話しつつも「シルバーウルフ移籍はしっかり環境を変えて『どんだけ強くなれるか?』って自分に問いかけた結果です。スーパー・ライト級でどこまでいけるかは自分でもちょっとワクワクしてます。KRUSHのスーパー・ライト級のベルトをホンマに狙って行きたい」とジム移籍と階級転向への想いを語った。

平山迅
「今回の試合からシルバーウルフの所属になった平山です。新しい環境で自分がどれだけ出来るかをしっかり見せたいと思います。試合は半年振りで緊張すると思うし、相手選手から強いと言われたんですけど、俺全然強くないんで、そこはそんな風に思わんとってほしいですね(笑)。(対戦相手の印象は?)正直そんなに視野に入れてなかった相手なんで、あんまり試合も見たことないです。前回の試合は1RKOで勝ってるって聞いたんで、パンチはやっぱり強いのかなって印象ですね。

(魔裟斗さんに憧れていたのも、シルバーウルフへの移籍を決めた理由?)そういう気持ちもありますし、あとはもっとしっかり環境を変えて『どんだけ強くなれるか?』を自分に問いかけた結果です。やっぱり上京してやっていくという気持ちと、色々と考えてくれた仲間やサポートしてくれる方たちの気持ちもしっかり受け取りました。そういう部分で、自分が出来るとこまでしっかりやろうと思いました。

(シルバーウルフには以前出稽古の経験があったが?)去年5月の『KHAOS』の小鉄選手との試合前に1週間ほど行って、ボッコボコにされました(苦笑)。ほんで『ホンマにヤバイな』って思って、でもそれのおかげで前蹴りを出せたってのもありますし、あのKOにつながったんちゃうかなと。今年はもっと派手なKOを見せれるんじゃないんかなと自分で思ってるんで、しっかり頑張ります。

(スーパー・ライト級に階級を下げることについては?)最初は67kg(ウェルター級)がなかったんで、-70kg(スーパー・ウェルター級)でやってたですよ。でもそれは-65kg(スーパー・ライト級)か-70kgかとなった時に-70kgってなっただけで。-67kgでやってた頃に周りの人たちからも『65kgを視野に入れてみたら』と言われていて、それで勝率が上がるんであれば、しっかり体重を落としてベルトを狙っていこうと思いました。-65kgでどこまでいけるかは自分でもちょっとワクワクしてます。

(シルバーウルフに移籍したのは同じ関西の仲間でもある皇治の影響も大きかった?)皇治はホンマにああ見えて仲間思いなんですよ。マジで仲間思いで、けっこう自分の事も真剣に話を聞いて考えてくれます。また神戸でお世話になっていたジムの代表がいたからこそ、こういうことが出来た部分もあるんで。本当に神戸でお世話になってる先輩達、皇治と皇治をサポートしてる人たちにホンマに感謝してます。

(スーパー・ライト級に転向して具体的な目標は?)具体的な目標はKRUSHのスーパー・ライト級のベルトをホンマに狙って行きたいですね。自分やったらいけると思ってます。シルバーウルフ一発目やから派手に行きます。

(キャリアでは勝っているが?)僕はK-1、KRUSH、KHAOSでは、そんなに試合してないんですよ。その前はムエタイの試合に出てたんで(笑)。だからK-1ルールとしては僕もそんなにキャリがあるわけではないです。(大人しめの発言が目立つが?)もうあとがないし、あんまり偉そうなこと言っておいて負けたらシャレにならんからね。前回の負けもそうなんですけど、自分は勝たなアカンところでけっこうやっちゃってるんで、そういうとこも含めてですね。まあでもさっきも言いましたけど派手に行くって形で、ホンマに進化した自分を見せたいです。

(ファンの皆さんにメッセージは?)ホンマに皆さんに支えられて、皆さんに応援していただいてリングに上がることが出来てます。今年の自分のテーマは“スポンジ”やと思ってます。色んなことを吸収して、しっかり取り入れて試合で爆発させて、しっかりベルトに近づきます」

竹内悠希
「強い選手と組んでもらえて本当嬉しいです。強い選手に勝ったことないんで、今回勝てるように頑張ります。(対戦相手の印象は?)フィジカルがめちゃくちゃ強くてパンチの一発がヤバイ印象です。(スーパー・ライト級のベルトを持っているのは同門の鈴木勇人だが?)平山選手が勇人さんに挑戦する前に僕が平山選手を止められたらいいなと思ってます。(平山の『派手に行く』発言について)僕も派手に行きます。

(現在は同門の鈴木がチャンピオンだが、今年の目標は?)同門の選手に挑戦することは出来ないんで、勇人さんがK-1のチャンピオンになって、ベルトを返上した時にタイトルマッチを出来るくらいの選手になるように頑張っていこうと思ってます。(平山選手のハードパンチに耐えられる自信は?)ハードパンチだと思うんですけど、もらわないようにしっかり練習していけば大丈夫かなって思います。

(キャリアの差についてはどう思う?)経験の差はあると思うんですけど、キャリアがないなりの勢いを活かしていこうかなと思います。(ファンの皆さんにメッセージは?)いつも応援ありがとうございます。次の試合は必ず盛り上げてKO決着にするんで、今回も応援よろしくお願いします」

 

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