2019.02.20

 2月19日(火)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、4月19日(金)東京・後楽園ホール「K-1 KRUSH FIGHT.100」の決定対戦カードが発表された。

 共に苦境からの脱却を図る鷹大と三輪裕樹によるフェザー級の一戦が決まった。鷹大はムエタイルールで数々のタイトルを獲得し、Krushに参戦。Krushデビュー戦では和夢に勝利したものの、昨年10月の試合では伊澤波人にKO負けを喫してしまった。

 対する三輪は長らくKrushで活躍しているファイターだが、昨年11月に栗秋祥梧にKO負けを喫し、続く中国遠征でも敗れるなど、苦境に立たされている。

 会見では三輪が「僕の場合はプロキャリアを重ねて行く中で負け星の方が圧倒的に多くて、周りから『もうやめたほうが良いよ』って言われることも多々あります。でもやっぱりKRUSHが本当に大好きで、どうしてもそこでチャンピオンになりたいという思いがあります」とKrushへの想いを熱弁。

 対する鷹大も「前回初めてKrushの洗礼を浴びて、多少Krushをなめてた部分もあったと思うんで、一から考え直して完全復活したいと思っています」とムエタイ時代の栄光を忘れ、Krushのリングでの復活を誓った。

三輪裕樹
「試合に向けての意気込みは絶対に勝つってことです。11月と1月と試合に負けてしまって、それだけじゃなくて、僕の場合はプロキャリアを重ねて行く中で負け星の方が圧倒的に多くて。そういうことをしてると周りから『もうやめたほうが良いよ』って言われることも多々あります。でもやっぱり僕は格闘技が好きで、KRUSHが本当に大好きなんで。どうしてもそこでチャンピオンになりたい思いがあるんで、そういうことも含めて絶対に勝ちたいです。

(対戦相手の印象は?)何試合から映像を見させてもらったんですけど、蹴りもパンチもバランスの良い選手って印象ですね。それと何で負けてるのかなってぐらい強い選手だと思います。(苦しい状況でどういったことを意識して練習している?)これから4月に向けての練習は、ディフェンス面の強化が僕の場合は一番重要ですよね。そういうところを確実にレベルアップして4月の舞台に立ちたいです。攻撃の面では今までどおり全開で行く。そうすれば自ずと皆さんに良いものが見せられると思います。

(どちらとも覚悟がある一戦だと思うが、その中でどんな試合をしてアピールしたい?)鷹大選手は凄い強いですけど、自分はワンサイドで攻め切って、攻撃をもらわずに勝てれば良いなって思ってます。そうする練習をこれからしていくつもりなので、そういう勝ち方をします。(ファンのみなさんへのメッセージは?)この試合を楽しみにしていてください。僕も凄く楽しみにしてるんで、会場でお会いしましょう」

鷹大
「前回初めてKrushの洗礼を浴びて、多少なめてたって部分もあったと思うんで、一から考え直して完全復活したいと思います。(対戦相手の印象は?)褒められたのが意外でビックリしました(笑)。印象は気持ちが強くて熱くて、ローキックが凄い選手だなと思いますね。(苦しい状況でどういったことを意識して練習している?)今まで勝っても負けても自分の試合をちゃんと見てなかったんですけど、前回の試合は本当に相当悔しくて、珍しく倒されるとこまでしっかり見て…研究するようになりましたね。今までは本当トレーナー任せにしてたんで、一から三輪選手を研究して、自分の悪いところもしっかり見ていって変われたらなと思います。

(どちらとも覚悟がある一戦だと思うが、その中でどんな試合をしてアピールしたい?)前回は派手に負けたんで、今回は派手に倒します。(Krushをなめていたというのは、どういうところをなめていた?)やっぱりムエタイでチャンピオンにもなったんで、そんなに(K-1ルールとムエタイは)変わらないだろうと思ってたところがあったんですけど、やっぱり全く別競技だなって。1回目で勝って過信しちゃって、2戦目でKRUSHトップの伊澤選手とやって、KRUSHを見せられたなって感じでした。

(ファンのみなさんへのメッセージは?)4月19日は平日で、中々お時間も取りづらくて忙しいと思うんですけど、前回がっかりさせた分、今回は皆さんを喜ばせたいと思うんで応援してください」