2018.12.12

 12月11日(火)東京・新宿区にあるGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、Krush 2019年シリーズ第1戦「Krush.97」1.26(土)後楽園ホール大会の追加対戦カードが発表された。

 約1年5カ月ぶりのKrush参戦となる松本篤人と迅也のスーパー・ライト級戦が決まった。松本は過去にK-1甲子園2016-65kg王者の近藤拳成と引き分け、松下大紀に勝利している実力者。普段は厚生労働省で働く“戦う国家公務員”としても知られている。

 対する迅也は第6回K-1アマチュア全日本大会チャレンジAクラス -70kgの優勝者で、8月のKrush後楽園大会でプロデビュー。この時は急遽試合が決まる形で敗れたものの、11月のK-1さいたま大会では見事なKO勝利を収めている。

 会見には両者揃って出席。松本が国家公務員ならではのエピソードを話すと場内からはざわめきも起こった。

迅也
「今回Krushの本戦に呼んでいただいてありがとうございます。本戦で試合を組んでもらったからには、松本選手は強いですけどしっかり追い込んで絶対勝ちます。(対戦相手の印象は?)何試合か映像を見たのですが、タフでスタミナがすごくて手数が多い印象です。試合ではタフな選手を倒せるところを見せたいです。(来年の目標は?)Krushの本戦で試合が決まったので、今年以上に試合をして、全部勝っていい一年にしたいと思います。タフな松本選手を倒して上にいくので応援よろしくお願いします」

松本篤人
「今日は時間休を頂いて会見にきました。仕事や家庭のことでなかなか試合ができなかったんですけど、こうして試合を組んでもらってありがとうございます。楽しんで迅也選手といい試合ができたらと思います。

 私は厚生労働省の国家公務員として働いていて、最近では働き方改革に関する仕事をしていました。普段はあまり練習ができないのですが、無事に国会も終わったので普段よりも練習できると思います。また子供が小さくて共働きなのですが、そこも上手く調整して練習しようと思います。

(今年は試合を多くやりたい?)その気持ちは常にあるのですが、また国会も始まりますし、他の仕事もあります。ただしこんな状態でも格闘技を続けたいので、上手く試合にも結び付けたいです。まずは1月の試合で結果を出したいと思います。(試合活動について周囲の反応は?)特にダメとも言われてないのですが、ワークワイフバランスを実践して、いい人材が職場に来ていただけるように採用のお手伝いもできたらと思います。

(対戦相手の印象は?)プロでは3戦目ですが、小さい頃から空手でたくさん試合数をこなしているので、私よりもキャリアは上かなと思います。直近の試合しか見ていないのですが、過去に2戦ともKO決着で、私は8戦してすべて判定決着という地味な選手です。地味な僕と派手な迅也選手がぶつかるところが見所かなと思います。

(ファンのみなさんへのメッセージは?)なかなか練習する時間がとれないのですが、一緒に練習してくれる人たちには感謝しています。こうして試合できることがうれしいですし、周りい迷惑かけないように精いっぱい頑張りますのでよろしくお願いします」

“戦う国家公務員”松本vsK-1アマチュア全日本王者・迅也の異色対決を制するのはどちらだ!?