2018.07.21

 7月21日(土)東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントにて、東京・後楽園ホール「Krush.90」の前日計量・記者会見が行われた。

 明日の日中対抗戦、本戦・プレリミナリーファイトに出場する選手たちはすべて最初の計量でリミットをクリア。対抗戦に出場する日中合わせて14選手が記者会見に出席し、対抗戦への意気込みを語った。

 選手挨拶に先立ち、明日の大会を彩る日中のラウンドガールが登場。日本からはKrushガールズの松山英礼奈と夏瀬まり、中国からはヤン・ヤンとフェイ・フェイの合計4名がラウンドガールを務めることになり、対抗戦仕様のコスチューム姿を初披露した。

 続いて中国・武林風のユー・レイ プロデューサー、日本・Krushの宮田充プロデューサー、そして対抗戦をコーディネートしたCFP(チャイニーズ・ファイティング・プロモーション)の岩熊宏幸代表が登場し、対抗戦に向けて挨拶した。

中国・武林風
ユー・レイ プロデューサー
「今回、武林風のチームとして東京に来れたことをうれしく思います。このチャンスをいただいたKrushの宮田さん、CFPの岩熊さんに感謝しています。これまで我々とKrushさんは長年関係を保っていて、大規模の対抗戦を行ってきました。日本のファンのみなさんにも中国の選手を知っていただき、中国のファンにも日本の選手を知っていただきました。

 我々にとって明日の対抗戦は歴史的にも重要な意味を持っています。今回、日本・中国ともに優秀でトップ選手たちが集まりました。選手たちはみんな魅力ある選手たちばかりです。明日はファンの皆さんを必ず興奮させるイベントになると信じています。日中の選手たちがいい成績を残すことを願っております」

CFP
岩熊宏幸 代表
「Krushと武林風は2016年に大きな対抗戦を6月と12月、昨年6月に中国で行いました。今回は場を改めて日本での7対7の対抗戦として、武林風チームが乗り込む形となりました。武林風の試合はインターネットでも配信され、日本のファンも武林風にどんな選手がいて、どんな活躍をしているのかずいぶん覚えてもらっています。

 今回中国から出場するメンバーもとてもネームと実力があって、フレッシュな選手たちです。ぜひ皆さんには生で彼らの活躍をご覧いただきたいと思います。今回の対抗戦は中国の河南テレビで8月中旬に放映予定です。今大会の試合映像が放映されれば、日本の選手たちの中国での知名度も上がると思います。明日の大会がエキサイティングになるよう願っております」

日本・Krush
宮田充プロデューサー
「今大会は前売りチケットが完売し、当日券を残すのみとなりました。また大会の模様はAbemaTVさんとGAORAさんで生中継され、大きな盛り上がりを見せています。今日の公式計量も全選手が一発クリアして、スケジュール通りに明日の大会を開催できることをうれしく思います。今、中国は立ち技格闘技が盛んで、多くの日本人ファイターが中国で試合をさせてもらったり、中国人選手を招いたりして交流が活発になっています。そしてこれまでKrushのファイターが一番チャンスをいただいているの武林風さんです。

 これまで武林風さんとは中国で大規模な対抗戦をやらせてもらいましたが、すべて日本チームの負け越しに終わっております。今回の対抗戦では日本から選りすぐりのメンバーを集めました。公開練習でもみんな気合いが入ったところを見せてもらいました。また昨日の中国チームの公開練習を見ても、良い仕上がりで来てくれたと思います。これまでKrushでは数多くのタイトルマッチや色んな戦いを見せてきましたが、新しい流れとしての対抗戦を行います。みなさんに熱いものを与える戦いになると思います。

 日本人選手でも中国人選手でも、良いファイトをした選手には拍手を送ってほしいと思います。いい形日本と中国が交流し、今後も続いていくものにしたいと思います」

 3名の挨拶が終わると、ユープロデューサーが宮田プロデューサーに対抗戦の記念品を贈呈。互いに健闘を誓い合った。