2018.05.01

 5月1日(火)埼玉・東川口にあるポゴナ・クラブジムにて、5月17日(木)に東京・後楽園ホールで開催される「Krush.88」の[Krushスーパー・ライト級(65kg)次期挑戦者決定戦/3分3R・延長1R]で篠原悠人と対戦するFUMIYAが公開練習を行った。

 3月のトーナメント準決勝では中村広輝とダウンの応酬の末、最後はバックブローでKO勝利を収めたFUMIYA。「ダウンを取られても最後はダウンを取り返して勝つという自分が理想としている試合でした。中村選手は約40戦やっていてキャリアがある選手でしたが、僕はキャリアは気にしていません。1Rにダウンを取られて『絶対にダウンを取り返そう』と気持ちが変わって、ガンガン行けば倒せると思っていました」と中村との一戦を振り返り「優勝候補の中村選手に勝ったことは僕にとってプラスにもなったし、次の試合が怖いという気持ちはない」と自信を深めている。

 公開練習のミット打ちでは前後左右に動きながらパンチとミドルのコンビネーションを披露。「僕の売りはスタミナとフィジカル。動いて動いて相手がやりづらいように戦うのが一番」というFUMIYAは「次の試合ではテクニックも出しつつ、そこにフィジカルも出していけば勝てる相手だと思います。今の自分は試合はもちろん、練習でもパンチ・蹴りの技術が上がっているのを感じます」と自らのスキルアップにも手応えを感じている。

 対戦相手の篠原は昨年10月にKHAOSでKO負けを喫している相手で、FUMIYA曰く「パンチも上手いし、間合いを取るのも上手い。やりづらい相手だと思います」。その一方で「ポゴナ・クラブジムの会長・コーチとみんなで対策を練っているので絶対に勝てると思います。篠原選手は『10回やっても10回勝てる』と言っているみたいですが、絶対にそれはない。確かに1度負けている相手ですが、次は絶対に負けないです。勝つ自信しかないです」とリベンジを宣言した。

 篠原戦をクリアすれば、次はスーパー・ライト級王者 中澤純とのタイトルマッチが待っている。「僕はアマチュアの頃に21歳でプロデビューして、22歳でK-1に出て、24歳までにKrushのチャンピオンになると決めていました。それが着々と進んでいるし、僕は挑戦者決定トーナメントに選ばれた時からベルトを獲ることしか考えてないです」と王座奪取への想いを語った。

 最後に「ファンに向けてどんな試合をしたいか?」と聞くと「篠原選手はしょっぱい(つまらない)試合しかしないんで、僕がガンガンいきます。勝つことが一番ですが、それ+ファンや応援してくれるみなさんの期待に応えて面白い試合をします」とFUMIYA。宣言通りにファンを興奮させる試合内容で、篠原にリベンジ&中澤純への挑戦権を勝ち取ることが出来るか?