2018.03.23

 3月23日(金)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて記者会見が行われ、5月17日(木)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.88」の第2弾対戦カードが発表された。

 K-1同様にスーパー・フェザー級に名称が統一された-60kgで里見柚己と川口拓真による一戦が決定した。里見は2月の「Krush.85」で小澤海斗に屈辱の1RKO負け。今回はスーパー・フェザー級に階級を上げ、心機一転で再起を計る試合となる。対する川口拓真は3連敗を脱し、3月の「Krush.86」で林京平をKOして2連勝と波に乗っている。

 会見では里見が「チャンピオンも含めてスーパー・フェザー級の選手には興味なくて、この階級のベルトより小澤選手とまたやりたい気持ちの方が今はでかい」と川口は眼中にないといった様子で小澤へのリベンジに燃える。一方、今回が本戦初出場となる川口は「里見選手がどうとかじゃなくスーパー・フェザー級で僕より上なのは郷州選手だけだと思っている」と豪語し「必ず倒しきります」と宣言した。

里見柚己
「2月のKrushで負けてしまって、ああいう負け方が初めて凄い悔しくて、次の日からすぐに練習を再開しました。こうやって次の試合を組んでもらって、もう絶対負けたくないんで。倒しきるって言われてるけど、逆に思いっきりぶっ倒してやろうかなって思ってます。

(階級変更を決めた理由は?)ずっとフェザー級(-58kg)でトップにいきたい、ベルトを獲りたいってのがあったんですけど、普段から減量がきつくて。減量で試合に影響が出ちゃうんだったら、スーパー・フェザー級の方が絶対に良い試合が出来ると思うんで、今回からスーパー・フェザー級に決めました。

(対戦相手の印象は?)自分もまだちょっと試合は見てなくて、この間のKrushで試合をしてたなぐらいの印象です。今回からスーパー・フェザー級で試合をすることになりましたが、この階級の選手やベルトには興味なくて、小澤選手とまたやりたいって気持ちの方が今はでかいですね。

(小澤と戦えるならフェザー級に戻す?)そうですね。小澤選手ともう一度出来るならどの体重でもやりたいです。ただスーパー・フェザー級で試合が決まった以上、全力を出そうと思ってます。(ファンへのメッセージは?)前回の試合からそんなに言うこともないんですけど…次はKrushらしい試合をして必ず倒します」

川口拓真
「やっとここまで来れたなって感じで。デビューして最初は3戦3勝2KOで、正直すぐ本戦でれるんだろうなって舐めてた部分もあって……そっから3連敗して苦しい時期もあったんですけど、もう1回ここまで上がって来れたので、しっかりこのチャンスをものにします。僕は倒しきることが出来るファイターなので、今回もしっかり倒しきります。

(対戦相手の印象は?)あんまり映像は見てないんですけど、1回試合を見た時にここを狙いたいなっていうのがありました。でも正直、里見選手がどうとかじゃなくスーパー・フェザー級で僕より上なのは郷州(征宜)選手だけだと思ってるんで。全然誰とやっても問題ないです。

(連勝している要因は?)環境が変わったことですね。今勤めている会社は仕事が昼までで、昼からずっと練習しても良い環境になっているので。昼も夜も練習出来て練習量が増えました。(ファンへのメッセージは?)僕は毎試合進化しているので、前回より良いパフォーマンスが見せれると思います。必ず倒しきります。期待しててください」

里見が新天地スーパー・フェザー級で再起戦を勝利で飾るか? それとも川口が宣言通りのKO勝利で連勝街道を突き進むか?