2017.12.25

 12月25日(月)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、来年2月12日(月・祝)東京・後楽園ホールで開催される「Krush.85」の第二弾対戦カードが発表された。

 2016年12月の大岩龍矢戦以来、約14カ月ぶりに伊藤健人が復帰。8月の名古屋大会で山田泰士に勝利した倉崎昌史との対戦が決まった。両者は2016年6月に同じKrushの選抜選手として中国・WLF武林風との対抗戦に出場したことがあり、今回は-58kgのライバルとして拳を交えることになった。

伊藤健人
「一度決まっていた試合の前に怪我をしてしまって、それから復帰することになりました。14カ月ぶりにKrushで復帰戦を組んでもらってうれしく思います。ずっと練習を続けていたので、それを2月12日に出したいと思います。(倉崎の印象は?)ジムの先輩がやっている(※倉崎は鈴木優也に判定勝利している)ので借りを返すのと、14カ月ぶりなのでこの相手を倒して上に上がることしか考えていないです。(一緒に中国遠征を戦った相手だが?)試合が決まった以上、対戦相手として気持ちを切り替えています。

 同じ大会で-58kgの試合が2カード(小澤海斗vs里見柚己、桝本翔也vs江川優生)が決まっていて、それが発表された時から気合いが入っています。気合いが入りすぎると空回りするんで、落ち着いて自分のやってきたことを出して、-58kgで自分の存在を証明したいと思います。(ファンへのメッセージは?)僕の試合を待っていた方々もいるので、変わった姿を見せること、倒すことしか考えていないので注目お願いします」

倉崎昌史
「名古屋Krushで勝利して半年間空いて、ずっと試合したくてうずうずしていたんですけど、なかなか試合が決まりませんでした。でもは今回クリスマスに対戦相手をプレゼントしてもらってテンションが上がって、しっかり倒してやろうかなと思います。(伊藤の印象は?)2016年の6月に中国遠征に行かせてもらって、その時に伊藤選手も同じ選抜メンバーの仲間でした。今回はそのメンバーと対戦することになって複雑な気持ちはありますけど、格闘技の世界では当たり前の話なので気持ちを切り替えて倒したいと思います。

(自分のどこをアピールしたい?)僕はパンチでアグレッシブに戦うタイプで、前回は勝ちに徹してアグレッシブさに欠けるところがありましたが、今回は自分の色を出して勝ってやろうかなと思います。(ファンへのメッセージは?)僕のことを知らない人の方が多いと思うんですけど、僕の試合を見ていただいて、必ず印象に残る面白い試合をするので応援よろしくお願いします」

 -58kg戦線で存在感を見せるのは伊藤か? それとも倉崎か?

 また会見ではプレリミナリーファイトとして鍋島好一朗vs安達元貴、中野滉太vs田畑凌、雄人vs林完(はやし・たもつ)の3試合が発表された。今回がKrush初参戦の林は総合格闘家として活躍するファイターで、立ち技格闘技でどんな試合をするか注目だ。