2017.09.09

 9月9日(土)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて「Krush.80」の一夜明け会見が行われた。

 昨日の第2試合でキャリア豊富な渡辺武から3RKO勝利を収めた里見。5月のKHAOS、7月のKrush後楽園大会と連敗が続いていたが、見事なKOで連敗脱出を果たした。渡辺の右ストレートで左目が腫れていたため、里見はサングラス着用で会見に出席し、渡辺との一戦を振り返った。

「昨日はたくさんの応援ありがとうございました。渡辺選手は、凄く気持ちの強い選手だったんですけど、しっかり倒せて勝てたのは良かったです。でも反省点がいっぱいあるので、すぐに練習をして、もっと強くなりたいです。 尾崎(圭司)代表もリングでは喜んではくれたんですけど、控え室ではは反省点のことを言われたので尾崎代表と練習してもっと強くなりたいです。

 1Rのラスト1分ぐらいに相手の右ストレートをもらってしまって、2Rの後半ぐらいまでは左目があまり見えなかったんですけど、3Rには回復してきたので、倒しにかかった感じですね。(焦りはなかった?)今回は判定にいく気もなかったですし、倒す所を絶対に見せたかったので、焦りは全くなかったです。3Rに倒して勝てたのは良かったです。

 今年になって5試合やっているんですけど、5月・7月とプロで初めて連敗をしてしまって、色々と悩んだこともありました。だけど練習だけはすぐに再開して、尾崎代表にしっかり追い込んでもらいました。今回KO勝利できたのは連敗したことが繋がっているのかなと思います。自分は試合が好きなので、連戦したことで成長したと思います」

 試合後のマイクでは「7月の対抗戦で中国のワン・ジュングァン選手に負けたので、次は僕が中国に乗り込んで試合をしたい」とアピールした里見。この日も改めて中国遠征を直訴した。

「自分がワン・ジュングァン選手に勝って(勢いを)止めたかった気持ちがあったんですけど、結果は負けてしまいました。そのままジュングァン選手はK-1のタイトルマッチも決まったので凄く悔しかったです。もし中国で試合をする機会があれば、次は自分が中国に行ってジュングァン選手に借りを返したいし、どんどん強い海外の選手を倒していきたいです。

(中国人選手と戦いたい?)一番戦いたいのはワン・ジュングァン選手ですが、他の中国人選手や海外の選手をしっかり倒して、日本のKrushが一番強いところを証明していきたいです。あと海外はプライベートでも行ったことがないので、行ってみたいです(笑)」

 会見に同席した宮田プロデューサーも「Krushで上を目指すもらううえでやってもらうカードもあるし、こういうアピールがあってもいいと思います。タイミングが合えば年内に出撃しても面白い」と里見の言葉を前向きに捉えている。

「上を目指すもらううえでやってもらいたいカードもあるし、こういうアピールもあっていいと思います。Krushとして中国の団体に乗り込むこともありますし、お付き合いさせてもらっている団体に選手が出場することもあります

 あくまでプロモーターあり気ですが、タイミングが合えば年内にも中国に出撃しても面白いかなと思います。中国で里見選手がどのように受け入れられるかなと思いますし、今、中国で活躍している朝久兄弟(裕貴&泰央)や若い選手たちにはどんどん海外の試合を経験させていきたいと思います」

 最後に里見は「昨日はたくさん応援ありがとうございました。皆さんの応援が力になり、最後はしっかり倒し切ることが出来ました。自分は毎回相手を倒すことを意識して戦っているので、これからも毎試合KOしたいと思います」とファンにメッセージ。現在19歳・里見の更なる進化に注目だ!

 

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