2017.09.16

 K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「Krush.80」9.8後楽園大会の第2代Krush-53kg王座決定戦で隆聖に勝利した軍司泰斗が登場します!


――昨年11月にK-1甲子園で優勝を果たし、その後の試合で成長している手応えを感じる部分はありますか?

「プロの世界は甘くないと実感してからは、周りの意見を受け入れるようになりました」

――軍司選手はK-1アマチュアのBクラス・Aクラストーナメントを優勝して、K-1甲子園も優勝して、Krush王者になりました。新生K-1のピラミッドを体現している選手ですが、自分がK-1の道を作っていきたいという想いはありますか?

「自分がK-1チャンピオンになって、K-1チャレンジからでもK-1チャンピオンになれるという道を作りたいですね。僕がK-1チャンピオンになれば、今K-1チャレンジのBクラスに出場している選手も『頑張れば軍司選手みたいにK-1チャンピオンになれる!』というモチベーションになると思うし、そうやってアマチュアの選手たちの目標にもなりたいです」

――一夜明け会見でもK-1スーパー・バンタム級王者の武居由樹選手との対戦をアピールしていますが、軍司選手にとって武居選手はどんな存在ですか?

「去年2月に戦って負けてから、ずっと武居選手と戦いたいと思っていました。そのためにKOで勝つことにこだわってやってきたし、ようやく武居選手のベルトに挑戦できると思ったら、武居選手が階級を上げてベルトを返上しちゃって。正直、K-1でタイトルを取った時に、梶原(龍児)代表から『もしかしたらタイトルマッチがなくなるかもしれない』と言われてたんですけど、いざ武居選手と試合ができなくなったら『なんだよ!』と思いました(苦笑)。そのくらい武居戦がなくなったことは悔しかったです」

――今振り返ると軍司選手に勝った武居選手はそのままKrush-53kg王者になってK-1王者になるという流れがあって、敗れた軍司選手はK-1甲子園に出てようやくここでKrush王者になるという流れです。ある意味、武居選手に負けて遠回りさせられたという気持ちはありますか?

「そうですね(苦笑)。あの時は初代Krush-53kg王座決定トーナメントとK-1甲子園の時期がかぶっていて、どちらかを選ばないといけなかったんです。で、結果的に武居選手に負けたことで僕はKrushの方を断念してK-1甲子園に出ることになって、結果的に甲子園王者の称号を得られましたけど、やっぱり初代のトーナメントに出てベルトを獲りたかったという気持ちはありますよ。でも今は気持ちを切り替えてKrush-53kgのベルトを獲って、防衛を続けていればいつか武居選手と試合が組まれると思うので、このままチャンピオンでい続けたいです」

――武居選手は初代-53kg王者のままタイトルを返上して、軍司選手が第2代-53kg王座になりました。どちらが強いか決めたいですか?

「はい。僕は-53kgにはこだわっていないし、-55kg(K-1スーパー・バンタム級)でも戦えるので、階級はどうなるか分かりませんが、僕は武居選手と戦いたいですね」

 

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