2017.06.17

 K-1・Krushで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1×Krushモバイルでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。

 今回は「Krush.76」5.28(日)後楽園大会で第5代Krush-60kg王座に就いた安保璃紅が登場!

――右足の怪我というアクシデントこそありましたが、結果的にパンチで打ち勝って、バックブローも当てることが出来ました。</strong>

「自分はもともと極真空手をやっていて、胴廻し回転蹴りやバックスピンキックはすごく練習していたんですよ。大技に関しては、お兄ちゃん(瑠輝也)が『多彩な技を1Rから散らして出していけ』って言ってくれてました」

<strong>――今回、レオナ・ペタス選手と対戦することが決まってから、お兄さんの瑠輝也選手が仮想レオナ・ペタスになってくれたそうですね。</strong>

「そうなんです。レオナ選手はリーチが長くてお兄ちゃんとすごく似ていて、お兄ちゃんが仮想レオナ・ペタス選手になってくれたことでイメージ通り戦えましたね。いざ試合になっても戸惑いはなかったです。それに仮想レオナ・ペタスやってくれたお兄ちゃんの方が階級も上で圧力があったので、試合中にそこまで圧力は感じなかったです。右のパンチも怖かったんですけど、効くようなパンチはもらわなかったですね」

<strong>――今回のトーナメントでは-60kgのトップ選手たちと試合が続きましたが、改めて安保選手にとってどんなトーナメントでしたか?</strong>

「自分はトーナメント出場する前のプレリミナリーファイトで戦っていた時から、自分の力はチャンピオンクラスの選手と戦っても通用するんじゃないかと本気で思っていました。その中で本当にチャンピオンになれたのは自信に繋がったし『俺、出来るじゃん!』って感じでしたね。だから自分よりもキャリアの選手を倒せたこともも想定内と想定内です」

<strong>――安保選手は無敗のままチャンピオンになりましたが、無敗で来ていることをどう感じていますか?</strong>

「自分は今まで無敗で来ているので、自分が負ける姿が想像つかないです。あと…僕は勝つオーラがあると思うので(笑)、1回でも負けたらそのオーラが薄まると思うので、絶対に負けたくないですね」

――安保選手は昔から負けず嫌いだったんですか?

「凄い負けず嫌いでした! 僕は三兄弟の三男なんですけど一番上のお兄ちゃんからいじめられて、真ん中のお兄ちゃんからもいじめられても、気持ちで負けないように生き続けてきました。どれだけボコボコにされても、いつかやり返すという気持ちがチャンピオンになったことにも繋がっていると思います」