[土曜更新]Money in the KHAOS優勝・大岩翔大インタビュー<後編>「新生K-1を見て、自分もK-1に出たいと思った。『大岩の試合はハズレなし!』と言われる選手になりたい」

 K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「KHAOS.3」7.8新宿FACE大会の「Money in the KHAOS」で優勝した大岩翔大が登場します!

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――大岩選手は昨年からKrush・KHAOSに参戦していますが、どういった理由でKrush・KHAOSに参戦しようと思ったのですか?

「僕は地方の大会でプロデビューして、2戦目で蹴拳という大会で森坂陸選手とやって、それ以降はBigbangや色々な大会のキックルールで試合をしてきました。もともと僕は魔裟斗さんが好きで昔のK-1が好きだったのですが、K-1に出たいと思ったのは新生K-1がきっかけなんですよ。武尊選手とか大雅選手がすごい試合をしているのを見て『自分もここに出たい!』と思いました。それで一度Krush参戦をアピールして、その流れでKrush・KHAOSに出て…という流れです」

――「Money in the KHAOS」で優勝したあと「上にいる選手たちに喧嘩を売っていく」という言葉もありましたが、これからはK-1・Krushで活躍している選手たちと戦っていきたいですか?

「はい。『Money in the KHAOS』で優勝して、大岩=KHAOSで優勝した選手として見られるだろうし、そこで僕が負けたらKHAOSの価値も下がってしまいまうので、そういう意味でも絶対に(K-1・Krushの選手たちに)負けられないですね。その中でも僕はKrushデビュー戦でKOされた西京春馬選手にリベンジしたいので、今の自分はまだまだそこまでの選手ではないですが、実績を積んでいつか(K-1かKrushの)ベルトをかけて闘いたいです」

――西京選手は大岩選手にとって特別な相手ですか?

「そうですね。もちろん西京選手の強さは認めているんですけど、あの時はKrushデビュー戦で会場の雰囲気に飲まれたところがあったんですよね。相手どうこうではなくて場に飲まれて、周りが見えてないまま突っ込んだところにカウンターを合わされました。よく分からないまま試合が終わってしまって、本当に悔しかったんですよ。あの負けがあったから強くなれたし、『Money in the KHAOS』でも優勝できたと思います。今、西京選手は階級を-58kgに上げたのでどうなるか分かりませんが、自分は西京選手のことは常に意識しています」

――「Money in the KHAOS」優勝で、これからの大岩選手にも注目が集まると思います。これからどんな試合を見せていきたいですか?

「僕は上手い試合はできないのでガツガツ感や野獣感がある試合を見てもらいたいです。そしてどの大会に出るから見に行く、ではなくて大岩の試合だから見に行くと言われる選手になりたいです。例えば武尊選手はK-1に出ても、Krushに出ても、KHAOSに出ても、すごい試合をしてお客さんを呼ぶと思うんですよ。ようはどこに出るかは関係ない。僕もそうやって『大岩の試合はハズレなし!』と言われる選手を目指します」