2020.02.21

 3月22日(日)さいたまスーパーアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K'FESTA.3~」の[K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント・一回戦(4)]でニコラス・ラーセンと対戦する和島大海のインタビューを公開!

──まず2019年を振り返っていただきたいと思います。3月の木村"フィリップ"ミノル戦での敗北を経て、復帰戦となった藤村大輔での勝利というのはいかがでしたか?

「木村選手と試合をした時は68kg契約で、藤村選手の時はスーパー・ウェルター級(70kg)でやってみて、やっぱり自分は70kgがしっくりきますね。今回も70kgなので、その辺の不安はないです」

──藤村戦では実際に強さを見せて、今回のトーナメント出場が決まったわけですが、トーナメントのオファーを受けた時の心境はいかがでしたか?

「トーナメントにはずっと出たいと思っていたんで嬉しかったですね。すごいチャンスをもらえたと思うんで、本気でベルトを獲りに行きたいと思ってます」

──和島選手はジョーダン・ピケオーと戦った頃から海外の選手を意識してきた選手だと思います。海外の選手に勝つために取り組んでいることは何かありますか?

「やっぱり海外の選手はフィジカルがすごい強くてパワーもあるんで、パワー負けをしないような練習をしています。それと一発もらってしまうと、すごく効いちゃうんで、ディフェンス面も特に意識して取り組んでます」

──トーナメント一回戦で対戦するニコラス・ラーセンにはどんな印象を持っていますか?

「身長が高くて手足も長い印象があって、圧力も強そうだなと思います。でもそれに負けない練習をしているので、問題ないと思います」

──身体のサイズを活かした戦い方をしつつ、トリッキーな動きや技も得意にしている印象があります。

「そうですね。ところどころでトリッキーな動きしてくると思うんですけど、そういう技を当てられる前に当てるというか。自分が先手先手を取って(相手を)動かさせない。自分からいけるかどうかが課題になると思っています。とにかく相手のペースに乗せられないように、自分から仕掛けていこうと思ってます」

──準決勝・決勝で戦いたい相手や気になっている選手はいますか?

「城戸康裕選手は昔からずっと見てきた選手で、ずっと戦いたいと思っていました。なのでお互い準決勝に勝ち上がって、城戸選手と戦いたいですね。僕は城戸選手が日本人のトップだと思ってるんで、ここでしっかり勝って世代交代したいと思ってます。決勝では木村選手に負けているんで、自分の得意な階級=70kgでリベンジしたいと思います」

──過去2回のスーパー・ウェルター級王座決定トーナメントは外国人選手がベルトを獲りました。和島選手は日本人としてK-1スーパー・ウェルター級のベルトを巻きたいという想いはありますか?

「そうですね。70kgはずっと外国人選手がチャンピオンなんで、そろそろファンのみなさんも日本人がベルトを巻くところを見たがっていると思います。僕がベルトを獲って、魔裟斗さん以来の70kgのチャンピオンになりたいと思います」

──K-1・Krushのベルトというのは月心会にとっても悲願のベルトだと思うのですが、その意味でのベルトに対する想いというのはいかがですか?

「それもすごくありますね。僕が月心会を代表してというか、月心会としてもK-1のベルトが欲しいので、ここでしっかりベルトを獲りたいです。そして後輩に舐められないようにしたいです(笑)」

──K-1年間最大のビッグマッチである「K'FESTA.3」という舞台で、どんな試合を見せてトーナメントを優勝したいと思っていますか?

「K-1の世界チャンピオンになるには、圧倒して勝ってベルトを巻きたいと思っています。厳しいトーナメントになると思いますが、全選手KOで圧倒して勝ってチャンピオンになりたいと思ってます」