2020.02.02

 2月2日(日)東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて「K'FESTA.3」3月22日(日)さいたまスーパーアリーナ大会の第3弾対戦カード発表会見が行われた。

 第2代K-1 WORLD GPスーパー・バンタム級王者・武居由樹がスーパーファイトでムエタイ戦士デンサヤーム・アユタヤファイトジムを迎え撃つ。武居にとってはこれでK-1のリングで3度目のタイ人選手との対戦となる。

 デンサヤームは17歳のファイターながら、102戦76勝(7KO)23敗3分と豊富な戦績を持ち、175㎝とスーパー・バンタム級では長身を誇る。ロングリーチを活かした蹴り技を得意としており、昨年タイのテレビ局が主催するムエタイイベント「True 4U」のバンタム級トーナメントを制覇。現在アユタヤファイトジムでK-1用の特訓を積んでおり、武居の牙城に挑む。

 過去タイ人との試合でいずれもKOを逃している武居は、今大会で自らタイ人との対戦を希望。「三度目の正直で今回はKOしたい」と今度こそのKO宣言も飛び出した。K-1スーパー・バンタム級で圧倒的な強さを見せる武居は自身にとっての鬼門のタイ人をKO突破なるか?

武居由樹
「今回またタイ人と試合が決まって、僕はタイ人と2戦してまだKO勝ちがないので、3度目の正直でしっかりKOで倒します。『K'FESTA』は会場が大きくて試合数も多いので、僕がしっかりKOで倒して会場を盛り上げたいと思っているので応援よろしくお願いします。

(前回スリヤンレック戦の)良かった点は、1ラウンドで2回ダウンを取れたことが1番の勝因かなと思います。悪かった点は自分の準備不足でスタミナが完全になくて足がフラフラでした(苦笑)。正直効いたようなパンチは1発ももらっていないし、しっかり相手の攻撃を見ることが出来ていたので、そこも良かった点かなと思います。

(デンサヤームの印象は?)175センチの長身・サウスポーでスーパー・バンタム級にはあまりいないタイプなので、ムエタイのリズムに捕まらないよう、自分のスピードでパンチで倒したいなと思っています。映像を見ても(デンサヤームの)ファイトスタイルは近い距離も遠い距離も戦っている選手でした。遠い距離では長い足が伸びてくるので蹴りが飛んでくるなという印象です。蹴りに気をつけて中に入れたらなと思っています。

(タイ人をKOするために必要なものは?)“やってみないと分からない”というのを、タイ人と2戦やってすごく思いました。今回も本当にやってみないと分からないんですけど、噛み合うようにしっかりやりたいなと思います。

(陣営がタイ人との試合を希望したのは)タイ人との2試合がKOで倒せてないということがあるんですけど、今は日本人選手とやっても意味がないなと思っています。そこで海外の選手となるとやっぱりタイ人が1番強いと思ったのでタイ人とやりたいと思いました。

(どんなKOを見せたい?)倒し方は今年のK-1 AWARDSのベストKOに選ばれるようなインパクトのあるKOで倒して、倒し方とか技はまだ決まっていないんですけど、蹴りでもパンチでも倒せる自信はあります。ファンの人が目の覚めるような試合を見せたいなと思います」

デンサヤーム・アユタヤファイトジム(コメント代読)
「K-1という素晴らしいリングに立つことができて嬉しい。武居選手はK-1チャンピオンで本当に強い選手だと思うが、自分もムエタイでたくさんの試合を戦ってきた。ムエタイのテクニックで武居選手に勝ちたい」

 

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