2019.09.05

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪大会を総括します!

「“日本vs世界・5対5”は愛鷹亮選手のKO勝ちを含めて全5試合がすべてKO決着でした。

 愛鷹選手以外のKO勝ちも城戸康裕選手、木村“フィリップ”ミノル選手、野杁正明選手、林健太選手、それぞれ各選手・自分のファイトスタイルの個性や色が出るKO勝ちが続きました。そういった部分でも“日本vs世界”として大阪の皆さんに良いものが見せられたんじゃないかと思っております。

 そしてメインイベントの皇治選手と大岩選手の一戦。この一戦も本当に日本人対決らしい、そしてメインとして最後を飾る試合らしくお互いに意地と意地がぶつかり合う、そういった接戦だったかなと思います。

 本当に本戦も延長もどっちが勝ってもおかしくない一進一退の攻防が続いたと思うんですけど、そこで皇治選手の地元で勝ちたいという気持ち、そういったところが最後に差になったんじゃないかなと思っています。お互い勝ちたい気持ちが出てぶつかり合う緊張感のある試合だったんじゃないかなと思います」