2019.07.20

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「K-1 WORLD GP」6.30(日)両国大会でスーパー・バンタム級世界最強決定トーナメントで優勝した武居由樹が登場!

――今回はトーナメントを3試合振り返っていただきたいと思います。まずこの日は入場の時から武居選手の顔つきが違うなと思いました。

「本当に何か…本気で行きました(笑)」

──なるほど(笑)。では一回戦のアレックス・リーバス戦は振り返っていかがでしたか?

「向かいあった時に身体が凄いでかいなって思いました。試合開始直後はちゃんと距離を保ててたんですけど、リーバス選手のステップが速かったですね。最初のボディで多分効いたかなと思いました。やっててストレート当たるなって感覚もありました」

──では多少動いてみてこういう攻撃が当たるなというのは分かった感じだったんですね。

「そうですね。そこら辺は冷静に分かってきてましたね」

──武居選手がさくっと外国人選手に勝ってしまうので、相手があまり強くないように見えてしまいます。

「いや、めっちゃ強かったですよ! 圧力もあってパンチもらった時はやばいなって思いましたね」

──最終的にはボディを効かせて勝ちましたけど、ボディも入るなという感じがありましたか?

「ありましたね。一発打って入ったなとは思いました。でもリーバス選手はやっぱりステップが速かったです」

──ではステップや動きのスピードを一番警戒していた感じだったのですか?

「そうですね。ただ(ダウンにつながる)三日月蹴りはかなり感触ありましたね」

──1度目のダウンを奪った後は、時間もなかったのでこのまま倒しきろうという感じでしたか?

「効いてたし、このまま倒しきれるなと思って。マウスピースを吐き出したのは、自分レフェリーの後ろにいたんで見えなかったですね。でも下向いてるなと思って、何でだろうとは思ったんですけどチャンスだなと思って。一回戦は一発軽くもらったぐらいであとは全然怪我はなかったですね」

──一回戦を終えて、次の試合はすぐチェックされていたのですか?

「見てました。バックステージでは戻ってすぐバナナとゼリーを食べて、横になってマッサージしてもらいながら見てたって感じでしたね」

──玖村修平選手が勝ちあがってきましたが、戦前の予想も武居選手としては修平選手が勝ちあがってくると思っていましたか?

「まあそうですね。何かなければ玖村修平選手が上がってくるだろうなとは思ってました」

──リーバス以外の対策も練っていたんですか?

「一応全選手のイメージは作ってましたね。玖村兄弟、他のペッパンガン選手だったりババヤン選手、晃貴選手もそうですけど、全部一応こういう戦い方だっていうのは何となく作ってました」

<2>に続く