2020.02.20

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「Krush.110」1.25(土)後楽園大会を総括します!

「そしてメインイベントではゴンナパー選手が久々に復活して、横山巧選手の挑戦を受けるという形の試合でした。

 こちらも横山選手がライト級で2連勝して今回挑戦者に抜擢したんですけども、ちょっとゴンナパー選手とのキャリアだったり戦績を考えると分の悪い試合かなと思っていたんですけど、すごく横山選手もゴンナパー選手のことを研究して、対策も練って戦っていたなと思います。

 こういった強敵と戦うことで横山選手の持ってる潜在能力が引き出されたと思いますし、Krushのベルトをかけて行われた試合として本当に素晴らしい試合を見せてくれたと思います。

 そういった追われる立場のゴンナパー選手も、最後は横山選手を振り切ってベルトを防衛しましたし、まだまだちょっと身体が重かったりというところもあったと思うんで。ここからゴンナパー選手としては1回ベルトを防衛して、次の目標に向けて再出発になったかなと思います。

 横山選手もこのキャリアとタイミングでゴンナパー選手とやったことで、すごく得るものも多かったと思うので、またここから次の展開というのを考えていきたいと思います」