2019.08.29

 中村拓己K-1プロデューサーが大会のテーマ・総括など、プロデューサーとしての目線で語るコーナー。今回は「K-1 WORLD GP」8.24(土)大阪大会を総括します!

「大会の総括としてはまずKANA選手が本戦の第1試合に自ら志願してという形で試合に出場しました。結果としてはKANA選手が圧勝という形で終分かってったんですけども、本当に真優選手の頑張りも光った試合だったかなと思っております。またスーパーファイトの中では近藤魅成選手のKO勝利がやはり非常にインパクトもありましたし良かったなと思います。あそこで近藤選手のKO勝利が出たことで大会に火がついたかなと大会全体を振り返って感じました。

 また今大会では日本vs世界・5対5という形で3月のK'FESTAに続いて対抗戦を組んで、全試合KO決着で終わりましたし、K-1らしいvs世界というのを見せることができたのかなと思います。試合としては愛鷹亮選手がクルーザー級チャンピオンのシナ・カリミアン選手と戦った試合。シナ選手は今回はワンマッチというかスーパーファイトということで組んで試合だったんですけど、愛鷹選手が現チャンピオンのシナ選手にKOで勝つという結果になりました。

 リング上でもそうだったんですけど、控え室でも非常にシナ選手は悔しがっていて、このままでは終われないという気持ちもおそらくあると思うので、もしシナ選手の方から希望があって再戦という流れになるのであればこの試合はタイトルをかけた再戦になるんじゃないのかなというふうに思っております」

<2>に続く