2019.07.13

K-1・Krush・KHAOSで繰り広げられる激闘の数々から気になる選手をピックアップし、K-1 JAPAN GROUPサイトでしか読むことが出来ない独占インタビューを公開。今回は「K-1 KRUSH FIGHT.102」6.21(金)後楽園大会で初防衛に成功したK-1 KRUSH FIGHTフェザー級王者・江川優生が登場!

――1月に西京春馬選手とやった時もそうでしたが、試合で息も全然乱れないですし、試合中もKOした直後もずっと冷静に見えます。試合の時はそんなに熱くならないのですか?

「どちらかという言うとスパーリングの方が凄いカッとなりますね。それで打ち合ったりするんですけど、試合でそうなったことないですね」

──ここまで圧倒出来たことについては、例えば会長だったり周りの反応はどうでしたか?

「会長からはとりあえず帰ってきてすぐ『もっと蹴り出せよ!』と怒られて(苦笑)。言われるなとは思ってたんですけど、何か蹴ったらちょっとリズムがおかしくなりそうな気がして、そこはもう蹴らず畳みかけようと思いました」

──ではテーマとしてはもっと蹴るというのもしっかり練習はしてたんですか?

「してました」

──木村"フィリップ"ミノル選手もインスタグラムで「今日は江川が凄かった」と書いていたり、ファンはもちろん会場で見ていた選手達からも非常に評価の高かった試合だと思います。

「嬉しいですね」

──そういう試合が出来たということについてはどうですか?

「やっぱり今回は勝つのは当たり前じゃないですけど、内容が問われる試合だと思ってたんで、こういう良い勝ち方が出来て本当に良かったですね」

──KO勝ちも久しぶりでしたね。

「そうですね。前回KOしたのがK-1のリザーブマッチの時なんで、ちょうど1年前ですね」

──その後は覇家斗戦や春馬戦とタフな試合が続きましたからね。逆に今回の試合でまた倒す感覚というのが掴めましたか?

「また感覚が戻ってきましたね。前回の試合は当たっててもやっぱり西京選手が上手いんで少し引かれてる感じで手応えはなかったんですよね。今回はもうガッツリ当たってたんで手応えがありました」

──試合の後のコメントにもあった通り次はK-1に出たいと。実際に試合を終えて今のK-1への思いはいかがですか?

「やっぱり西京選手に勝ったのは自分の中ではでかいと思っていて。今回の試合が組まれた時から西京選手はK-1で試合が決まって、それを見て『自分は負けてらんねえな』と燃えてました。すぐに追いつけるように今回の試合で見せて周りに分からせてやろうって気持ちでずっと頑張ってました」

──正直、江川選手のタイトルマッチが決まった後に西京選手とバレラ選手の試合が決まったことは思うところがありましたか?

「ちょっと『えっ?』って思いましたね。まあ納得は行かなかったというか、俺が出た方が良かったんじゃないかっていう。まあでも結果として魅せることができたんで、もう今となっては別に文句ないですね」

──そういった意味でも防衛戦で周りを納得させる試合をしてやろうという気持ちにもなりましたか?

「今回の試合を見てくれたら周りのファンの人たちも分かってくれてると思うんで。すぐにでも村越選手に追いつけるようにもっともっと頑張りたいですね」

――ずばりK-1のベルトにはいつ挑戦したいですか?

「この階級は日本人の選手が多いんで潰し合ってあともう1試合ぐらいやらなきゃいけないのかもしれないですけど、すぐにでもチャンスが掴めるなら頑張りたいです」